標準語やと思ってたら、結構方言炸裂してるやん。

注意:伊勢弁全開になってたら、こことか、『三重弁』とかを、見ると良いかもしれませぬ。

……いや、そもそも標準語で話してるって気は、毛頭無いんやけどさ。
ちょっとした興味から、三重のことを改めて繙いてみると、結構新しい発見があったわけよ。

一応、或る程度は意識して、方言を出さないようには心がけているんだけど、それでも、イザとなると、結構発動している辺りが、伊勢弁、というか、三重弁のネイティブ・スピーカーなんだなぁ、と実感するわけよ。

コレは、wikipediaで見たんだけど、『伊勢のなーなー弁』ってのは、見事な表現だな、と。
俺も、結構語尾に、「な」をつけることが多いんだけど、この語尾の「な」には、それほど意味はなかったりするんだよね。
一番近いのは何なんだろ……
句読点代わり、かなぁ?
「××なわけな」って表現を使ってるときは、「××なわけだ」ってのが、ニュアンス的には一番近いはず。
とは言うものの、この多用される、文末の「な」に関しては、文脈でいろいろと意味合いが変わるから、そういう部分を理解するのは、結構大変なことだろうけどね。


けど、方言全開ってのも、珍しいと言えば珍しい存在のような気もするなぁ(笑)。