テトリスやってたら、あっという間に時間が過ぎてましたよ?
明日だったら、のだめやってたのに……
ぁ……だから、ストック作る必要があったんだ……orz
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
気がつきゃ、5つ目になってしまっている今日この頃。
んでは、本文。
当日#7
<-『当日#6』 「ん〜 こんなもんか」 待機組の四人を外に待たせて、教室の中に入ったルキアが最初に漏らした言葉だ。 「ほしたら、そろそろユリに離れてもらおか?」 作業の進行具合を確認するように、教室の中を見渡していたルキアに、タイガが問いかける。 「そうね」 タイガの問いかけの意味を承知しているのか、再確認するまでもなく、ルキアも、承諾の言葉を返す。 「んじゃ、ラスクらに伝えてくるからな」 「お願い。こっちも、こっちでやらなきゃならないことも有るわけだし」 と、タイガの呼びかけに応えたルキアだったが、一つ。伝えていないことがあったことを思いだしたのか、 「ちょっとまって」 と、ラスクたちのところに向かおうとしたタイガを呼び止めた。 「? どないした?」 「ラスクにはさ、」 とルキアが言い淀んだところで、何を言わんとしているのか察したのか、一足飛びでタイガが聞き返した。 「もう一回、ユリを行かせるつもりなんやろ?」 彼の言葉通りの心づもりで居たルキアは、頷くことしかできない。 「なら、ユリに伝言させる方がええんと違うか?」 ルキアの反応に、タイガも言葉を投げ返す。 「その方が、自然やろ? 今、ラスクだけ着替えさせるようなことを言うよりも、どうせ行かせるつもりのユリに伝えさせる方が、ずっとか」 「それも、そっか……」 ルキアは、納得したようにつぶやいていた。 「んじゃ、そういう方向で伝えるからな?」 「あんたに任せるわ」 と、ダメを押したタイガに折れるような格好で、ルキアも応えていた。 「ユリー」 「やっと、出番?」 タイガの呼びかけに、ようやく出番が来た、と言いたげにユリがつぶやくと、それを聞きつけたのか、ラスクも、 「みたいだね」 と、微笑みながら応じていた。 「まぁ、判っとるとは思うけど、」 と自分のところにやってきたユリとラスクの二人に、タイガは、自分たちの役割を判っているか? と問いかける。 「判ってるって。ラスクを、購買まで連れて行って、で、私は帰りに、クリスから、荷物を受け取って、で、戻ってくればいいんでしょ?」 うんざりした様子で、ユリも、タイガの確認に応える。 「ンじゃ、ラスク。今回は、ユリを撒いたりせえへんようにな」 「……そんな事言わなても良いのに」 と、笑みを浮かべるタイガの言葉に、口を尖らせながらラスクが応える。 「んなこと言うてもなぁ? やってもうたことは、変わらへんわけやし?」 「それぐらいにしといてよね。『あの時のこと』は、ラスクには、充分、お灸を据えたんだから」 と追い討ちをかけるタイガをユリが諫める。 とは言うものの、タイガの表情に険しさが無いことからも、悪意が一切ないことぐらい、ユリもラスクも、承知している。が、無視することは、礼儀に反するように感じたこともあって、既知の返答を返していたのだ。 「んじゃ、ラスク。申し訳ないけど、購買で待っててくれるか?」 「戻ってくるときに、姉さんも連れてくるってことだよね?」 と、自分に求められている役割を理解したように、ラスクはタイガに問いかけていた。 「あぁ。そういうこっちゃ」 「それじゃ、行ってくるから。行こ、ラスク」 と差し出されたユリの手を取ることで、ラスクは応えた。 To be continued... -> 『当日#8』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
……菅野、怖い。いや、今に始まった演技じゃないんだけどさ。
どうでもいい話でした。
えーっと、昨日が少なめだったのに比して、今日は、ちょっと増量気味に。って、区切りが悪かった影響で、増量になったんだけど……
まぁ、アレだ。いきあったりばったりだから。(ぉぃぉぃ
しかし、ようやく、ユリとラスクが移動してくれたかぁ……会場の飾り付けの方は、これで若干進行することでしょう。ってな。
ま、この後は……あーなって、こーなるから……ここがこーなって、誰かさんが、どーなって、(意味不通気味)とかなんとかな進行するわけですよ。
んなワケで、今日は、ここまで。続きは、また明日。