最近、良いなぁ、羨ましいなぁ、って思うもの。
「時間貸し90分/500円」とか「100円2クレ」って言葉……
時間貸しのレートの方は、トーナメントやってると正直微妙な数字*1ではあるんだけど、100円2クレってのは……本気で羨ましい。
今の所属校、つまり、ホームが一番安くても、1クレ70円*2。普段が、1クレ100円。タイムサービスで、1クレ88円*3。
……まぁ、だからこそ、鬼のように突っ込むことがないんだけどさ。
え？ 昔、アホみたいに突っ込んでたじゃないかって？ ……ぃぅなょぅ（笑）。
そう言えば、こういうネタもあったな。
ここのコメント群に、三重県民としては看過し得ぬネタがあったので食い付いてみる。
って言ったところで、たいしたネタでもないんだけど。
三重のQMA3稼動店舗で、近鉄沿線にあるのって……四日市AMP*4ぐらい。
後は、残らず郊外店と言ってもいいような状況で。
一応、鈴鹿の楽市楽座鈴鹿店は鈴鹿の中央道路沿いにあるけど、最寄り駅が名古屋線ではなく鈴鹿線*5の三日市駅だったかな？ あの辺。
そっからの徒歩経路に関しては良く知りません。
桑名は、マイカル桑名まで出向く必要がある上に、バス移動が現実的な選択肢になり、鈴鹿は前述の通り。四日市の五店舗のうち、バス移動が現実的なのが二店舗。JRへの乗換が必要になるのが一店舗。で、残りの一つが自動車移動でないとキツすぎる場所にあるのが一店舗*6。いや、ゲームオフぐらいまでなら、徒歩も不可能じゃねーですけどね。俺が使ってるショートカット気味の経路でも、およそ30分ぐらいかかりますが、何か？
伊勢は……以前m-093氏がレポートを上げていたような気がしたけど……そのサイトがどこなのかよく判んない（ダメだろ、それ）。
まぁ、そんなとこですかね。取り敢えず、四日市の三店舗ぐらいは、行動圏内なので無問題、で、楽市楽座は……2月のプロジェクト・ゆりふぃぎーあの際に……徒歩行軍ぶちかましてますから（苦笑）。
正直言うとさ……
ちょっと重め、っつうか、暗めの話。
ここから先は、折った部分の話です。暗ーい気分になるかも知れませんので、見たくない人は、ハウス（マテ じゃなくて……戻りましょう。
6月後半。精神的に、どん底にいたとき、QMAに対する情熱を完全に失いかけた。これは、6/26全体のタイトルと、日題セクションに入るまでの部分で、二律相反に陥っている状態を晒したことでも判ると思う。
あそこで言っていた『連中』というのは、言うまでもなく、ユリラスのことであり、タイガ兄ちゃんのことであり、彼らを取り巻くアメリア組とも言える面々のこと。こんなことを言うと、気の張りすぎだ、って宥められるかも知れないけど、俺が書き表した連中の姿は、共有幻想であっても、俺にとっては子供にも等しい存在。だからこそ、後に続く人が出てこない限り、俺自身が可能な限り時計の針を進めなきゃならない。これは、形象に息を吹き込む権利を得た、俺が背負わなきゃならない義務だから。
これが、相反した二律のうちの一つ。そして、もう一つが、追いついたところで、また離される、という引き延ばされる時間軸では成立してしまうゼノンの「アキレスと亀」に基づく、失望感。つまり、情熱・希望を失いそうな自分。
「権利と義務」。この対を重視する俺にとって、義務に立ちはだかる失望というのは、ギリギリと締め上げるような存在だった。だからこそ、二律相反に陥り、前にも後ろにも動けなくなった。
この時期に、もしも、俺の見えるところで、ユリラスのカップリングで描ける、又は、書ける人間が居たら、『境界線』の完成を持ってQMAから、完全に手を引いていたかも知れない。でもさ、お天道様、っつうか、人の世って、そんな俺の逃避の願望を見透かしているかのように……見せてくれないのよね。かこう、かける、って人をさ。それで、失望は少し弱まった。「結局、俺がゼンマイを巻いて、動かすしかないんだな」って思えて。で、拍手ボタンのキャプションを、「ラスクの魔導昇格話読みたい？」にして、様子を見た。『応』って人、居たんだよね。夜空を覆う雲が晴れた感じがした。昇格の迫っていたユリの話はスルーしても良い？ ってきいたのも、この頃かな。結果は、スルーしてもいいから、ってところだったけどね。
そこへ持ってきて、ちぃといつ氏のアンテナから、Textカテゴリが無くなって、うちも、QMAカテゴリに編入されるって……俺にとってはちょっとした事件が起こるわけですよ。
この変更に関しては、正直な話。良いのか？ 相応しいのか？ って思った。自分が最下級だと思ってたから。いや、今でも、実際、最下級だと思う。こなしてるトーナメントの回数にしても、トップで120回前後だから。閑話休題。
なんて言うのかな……『元々超銀の住人でしょ？ そんな程度で潰れる？』って問われた気がして。おそらく、意図は違うと思う。でも……そう思えるだけで、道標になる星を見出せた気がした。
で……今、『境界線』を書き終わった、というか、上げ終わった後も、QMAを続けている自分が居るわけで。
今はまだ、ようやく、同じ舞台に立てるかも知れない、って程度でしかないけど……やっぱり、いずれは、同じ舞台に立ちたいわけで。ってさ、当たったときに、自分が先にスポーツで潰れたら、世話無さそうだよね（笑）*7。
くどいかも知れないけど……ここに来てくれてる皆さんには、言葉では足りないぐらい感謝してます。前に進もうという意志を分け与えてくれて……本当にありがとうございます。
砕けた心をつなぎ合わせて、どうにか前に進んでいこうとしているところです。
