何故して、そんなことを考えたのか？
疑問に思う人もいるだろうから、今回はうっとくさね。
＞id:nto216:20051115
応答っつうよりは、打てば響く鐘の音って感じか。
俺は、絵筆を折った人間だから、絵に関することには何も言わないけど、己が作り上げたモノを人前に晒す際の心構えとしては……同じかなぁ。
第一点。これは、技量が磨かれてくれば、おのずと自信に繋がっていくモノだから、無問題。でも、できれば、互いに目標に出来るような相手が居ると、なお良いとは思えるかな。
絵とか文章ならば、互いに『輝き』を見いだせるような相手ね。センスとか、言葉回しとか。流れのあるものなら、これに、流れの運び方とか、っても加わってくるだろうし。
第二点。人前に出すときは、それが自分の気に入っているモノでなければならないはず。気に入らないモノをお披露目するのは、いろいろとルール違反でしょ？
人前に出すのは、お披露目すること。暴露されるのとはワケが違ってるんだから。
まぁ、俺の場合は、自分で気に入らないところがあったら、表に出さない。と言うか、出せない。
断片とかを戯言ととして撒き散らすことはあるけど、一揃いにしたところで、気に入らないところの方が勝っているようなら、それは、公開しないことにしてる。
それが、見せる側の最低限の礼儀だし。
