永夜・寅シリーズ
寅って夜明けの一歩手前でしたよね。
それで合ってます。まぁ、永夜返しの順番把握は、以下のように。
永夜返しは、全部で5枚。
夜更け、つまり、日付の終わりを意味する月より始まり、一日の最初の三刻（子の刻→丑の刻→寅の刻）、そして、9月頃であるならば、平均的な日の出の刻限となるだろう頃に訪れる、夜明け（朝靄、夜明け、明けの明星、世明け）。
と、こう解釈すれば、最も昏いとされる夜明け前に来るのが、寅の刻シリーズとなります。
まぁ、輝夜がこの刻進めの術を『永夜返し』と呼んでいるのは、四人の妖怪達が用いた夜止めの呪法『永夜の呪詛』への対抗手段であるため、と見なせば合点がいくかと。
まぁ、永夜返しに限らず、耐久スペカが気疲れするのは、残り時間10秒になったあたりから鳴り出す警告音に、焦りを誘われるからではないかと。これが鳴り出すと、『次、早く。とにかく、早く。いいから、早く終わってくれ』って精神状況に追い込まれているのもあるからかな、と。永夜返しの場合は、そこに持ってきて、残り1秒以下では、精神的にも、状況的にも、追い込まれていることが多いのも影響していると思います。
フェニックスは……永夜抄Exで、唯一の気合い避けスペカですからね。
あれを楽しめるようにならなきゃ、ならないかぁ……やっぱ。
万博廃人の件
……88日間で、91回。本当に、何が目的なんだろ。確かに、ナショナルデイは日替わりイベントだから、毎日でも足を運ぶのは判らないでもないけど。
