一線を越えたプレイって奴か……

妖々夢Side

……すげーものを見た。
スコアトライアルでのNormal最下位のリプ・4面以降を改めて鑑賞。

……声も出ない。見事すぎて。
終了スコア5千万。最後の反魂蝶も、残0ボム0にし、終了後の結界発動も、即時霊撃でボーナスキャンセル*1
撃破点よりも掠り点の方が激しく高いプレイ。これは、真似できない。
このプレイヤー、他の2部門(Phantasm、Lunatic)でも、最低スコアかっさらってるから凄い……
こういうのは、Ultimate-Playって呼ぶんだろうな。

プレイの方は、まぁ、ぼちぼち。一回、咲夜・幻符で6面到達決めたから、今回はクリアできるかどうかやってみたけど……3面・『霧の倫敦人形』をノーミスで攻略したってのに、その後の『魔彩光の上海人形』でミスしてしまい、結局トントン。その後、予想外のタイミングで、リリーを撃破してしまい、キャラ回しが発動してしまい、ソレが元で4面のパターンが崩壊。動揺しすぎ。>自分
プリズムリバー姉妹のところに到達する頃には、残2……
どう考えても、過去最悪の出来なので、コンティニューして、プラクティスで6面を練習できるようにすることを念頭に置いてプレイ開始。
後はまぁ……ボロボロ。
みょん・前哨戦で被弾するわ、みょん本戦・第2通常弾幕で、ナイフ弾直撃するわ、ガタガタ。
6面は、パシフィストプレイを参考にして、忘我郷を取ろうとするモノの、失敗。生者必滅の理も、切り返しと射線の集中、あとタイミング採りに失敗して、アウト。ひでーな……
新規取得は、『リポジトリ・オブ・ヒロカワ -亡霊-』。これは、いろんなリプレイを見て、その回避パターンの意図を理解できたんで、取得に成功。タネが割れれば、というか、この幽々子の後半スペカが『悟入幻想』の応用と理解できれば、取りやすくなるんだよな……
意識するのは、線(弾道)であっても、実際に当たり判定を持っているのは、点(弾)でしかない。この判断の切り替えが早くできるようになれば、一気に取りやすくなるんだし。
って、低次面に常に基礎があるんだっけ。その事を理解できれば、かなり楽になりそう。

永夜抄side

……紅魔組が異様に相性悪いです。たかだか、Easyなのに、ノーミスで4面越せないって。確かに、プレイ回数は一番少ないような気がするけど。
Easyぐらい、易々と乗り越えて見せろと。orz

*1:油断してると、すぐにボーナスになる