……防衛本能だから、か?

そういう経験をしたことのある人間の方が少ないかも知れないけど、俺の場合、どういう訳か、雨が近づいているときは、やや暗がりになっている場所を見たとき、雨が降っているように見えることがある。
この時の降り方の見え方次第で、ある程度、雨が降り出すまでの時間を予測できるんだけど、72時間誤差って場合もあるんで、正直、天気予報としては精度が低い。
ま、んな与太話はどうでも良くて。本題。
上での応答話で、トラウマにまつわる話を追記しようと思って、昔、親戚に言われたことを思い出して、ググってみた。
したら、出てきた。
http://www.data.kishou.go.jp/bosai/report/1972/19720703/19720703.html
ざっと、見渡したところ、四日市では、この時にマークした、15.5mm/10min.と言う降水量を上回るデータは無い模様。
ちなみに、大水害を引き起こした、2000年の東海豪雨の際でも、13.5mm/10min.とのことだった。時間降水量で計るなら、確かに、72年豪雨以上のデータは散見するのだが、瞬間的な雨の強さを計る指標とも言える、10分降水量で、それを上回るものがないので、まだ平静をたもっていられるのかも知れないが。
しかし、こんなことを、俺の高校時代の逸話を知ってる奴が知ったら、なんというのか……(汗)
生まれたときから、雨がついて回っている割には……ここぞで雨が降ることは少ないんだよなぁ。降るときは、恐ろしい勢いで降ることも多いけど。