誰が名付けたか、原始的冷却システムSPOT（Side Panel Open Technology）。
早い話、筐体の側面を外して、外気を積極的に導入しようって代物。
通常、PC筐体ってのは、ある程度の気流も考慮して設計されているから、こういう使い方をする必要はないんだけど、風量、気流などを考慮せずに、パーツを突っ込んでる手組機（＝自作機）の場合、こういう事をするだけでも意外に冷却効果があったりする。
なんでこんなことをしてるかって言うと……余剰CPU時間を利用するUDを、ブン回しているからに他ならんわけで。
