敢えてネタにしてなかったけど

今日、QMA2やってる時に、JIS配列での仮名文字バインドの問題が出て焦ったことで思い出したんだけど、タッチタイプの習得者は、脳の働きが鈍るなんて言ってくれた学者先生が居ますけど、本当に血流計で調べた結果なんかね?
タッチタイプの習得者なんて言っても、文章の入力に使う配列が違ってくると、使う指の数に比率が変わってくるってのも、計算のうちに入れての結論なのかどうか、正直聞いてみたいと思ったね。
俺は、今NICOLA(親指シフト)を使ってるけど、ローマ字で入力してるときよりも、思考の文字化に要する時間が短くなったし、また、ローマ字の時に発生した、負荷が指の強度・器用さに比例していない、なんて事も減ったし。
ま、なんだ。センセーショナルなトンデモ論文を平気でマスコミに流すような学者先生の研究など、評価に値するかどうか、微妙なところだけどさ。