ドンブラ終わったなぁ……

最後の最後まで、破天荒ぎっしり。ふゆざきです。
おかげで、戦隊ものとは思えないほど濃厚な感情ドラマを見せていただきました……


ドンブラザーズが決着して、うん。
最後の最後まで破天荒を貫き通して、1年間を駆け抜けていったなぁ、って印象で。
ほんと、どこかの誰かの言葉じゃないけど、丁寧なミステリーツアーだったゼンカイジャーを受けての、
制御不能な暴れ馬というか、台風のような物語だったなぁ、と感じさせられたなぁ、と。
まぁ、それでも、終盤で、あんなに荒れてたソノザが落ち着いた笑顔を覗かせるようになったり、
本人が幸せなら、それでいいか、と思うしかなくなってしまったソノニとか、
最終回でとんでもなく曇らされたソノイとかを、見せつけられちゃ、満足するしかないよな、とか。
まぁ、そんな感じのドンブラ最終回でしたよ、とかなんとかで。


まぁ、これぐらいしか、ネタもないんで、区切り更新は切り上げることにしておこうかと。