情報元:Windowsで特定のフォルダを仮想ドライブとしてマウントする方法
コマンドラインでsubstを使う
解除する場合
subst [ドライブレター:] /d
メリット・デメリット
- メリット
- 手軽。即時反映。
- 設定を確認しながら作業出来る。
- デメリット
- 再起動で設定が飛ぶので、持続させたい時は、バッチファイルを作って、スタートアップで実行させる必要がある。
- バッチファイルを作るのがめんどい。
レジストリを弄る
設定する場合
HKLM>SYSTEM>CurrentControlSet>Control>Session Manaager>DOS Devices に対して、 設定したいドライブレターの名前で、\??\を前置追加したディレクトリのフルパスを文字列値に追加する。
解除する場合
HKLM>SYSTEM>CurrentControlSet>Control>Session Manaager>DOS Devices に設定されている、 ドライブレターを削除する。
両方式に関わるデメリット。
- 所詮は、仮想ドライブなので、機能しないコマンドがある。
- 物理ドライブを初期化、チェック、ドライブ全体のコピー、ボリュームラベルの設定あたりは機能しない。
- が、仮想ドライブに必要とは思えない機能なので、さほどのデメリットでも無さそう。