……ぇ? また、やったの?

持っていくつもりのお金を忘れて、外出してました。ふゆざきです。
いやぁ、コンビニで発覚して良かったぁ……(汗)


今日はねぇ……
ええ。買いましたよ。交換して貰いましたよ。耐荷重50kgのキャリーと自転車の前輪のタイヤ。
まずは……前者。
コレは、今使ってるヤツは、えーっと……5年前かな? 多分、今使ってるPCのパーツ一式を大須から持って帰ってくるときに、一緒に九十九で購入したヤツで、推定耐荷重が25kgだとおもうのね。
まぁ、PC関連のパーツやら何やらを乗せて来るには、充分な性能ですよ。下手すりゃ、25kgでもオーバースペックかも知れない話。
なんだけど、なんだけどね。コレが、2リットルPETボトルの2ケース買いの運搬に使うとなると、話が全然変わってくるのよね。
まぁ、全体的に大雑把に計算してみよう。
まず、水の重さ。コレは、昔にメートル法での1グラムが定義された際には、密度が最大となる温度での水1立法センチメートルの質量とされたわけよ。
今は、違ってるけどね。けど、今の定義も、この最古の基準に近づくように再定義され続けてきた結果なワケだから、このまま採用することにしましょう。
で、だ。1リットルってのは、純粋に体積の定義で、一辺10cmの立方体の体積となってるので、早い話、1000倍となるわけだ。
なので、水の重量は、1グラム×2×1000となって、大体2000g。1000倍の接頭辞を持ってきて、2kgと。コレは、2リットルペットボトルの1本分の最低重量なワケよ。
で、コレが1ケースに付き6本入ってて、それを2ケース買うので、
2kg×6本×2ケース、って事で、最低24kgと。
最低と前置きしたのは、各包装となるペットボトルの重さ、あと、それを6本収容する段ボールの重さ、ってのを思案しなきゃなんないわけね。
とは言え、水だけの重量の段階で、推定耐荷重に対して1kg、4%しか余裕がないので、実のところ、危険域なのよね。
そこに、全部で12本分の容器と、2箱分の段ボールって、容器の重量を考えていくと、耐荷重に収まるためには、6本分の容器と段ボールの合計が500gでなきゃならないわけなんだけど……
この時点でも、耐荷重の95%を越えた運用って事になってしまって、結構車輪へのダメージとかも出そうな感じだったのね。
なので、倍まで乗っけられる奴にしようと思った次第。
そうでなくても、路面状況の問題とかもあるから、トラブルの要素は潰しとこうと思ってね。買い替えた、というか、買い足した次第。
コレで、持ち運びが楽になると言うことないさねぇ。


んで、自転車の前輪については、ちょっと前にパンク修理をお願いしたら、チューブが結構傷んでるって話だったので、ね。だったら、安全策の意味でも変えとこう、って事でさ。
うん。もう、20年ぐらい経ってるし、通る道も、条件が良いとは言いにくい道だから、ね。うん。
まぁ、なんだ。今日の散財は、まぁ、この先に関ってくるモノばかりですよ、ってな話で区切り更新のネタにしてみたり。


デモ、まだ、実際に、水を買いに行ってるわけじゃないんだよなぁ。
(´・ω・`)

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