結局、コストパフォーマンス悪くなってるんじゃないの?

そういえば、全然気にしてなかったけども…… ふゆざきです。
まぁ、俺もな、価格差に負けて*1、21ピンを選択したわけだし。


イヤ、何に気がついたかって、簡単な話。おいらさ、コントロールボックス持ってて、時々遊んでるワケじゃないですか?
けど、このコントロールボックスって奴には、RGB信号で映像を出力するためのコネクタがあるわけですよ。でね? このコネクタに接続するケーブルが二種類発売されてるんですよ。
一つは、おいらも持ってる21ピンRGBケーブル。今や絶滅危惧種となったSCARTコネクタ採用のやつですよ。で、もう一方が、D-sub15ピンケーブル。
とか言うと、そんな15ピンケーブルなんてありふれてるだろ? って言われそうだけど、巷にありふれてていたものの、最近、DVIに追われている15ピンケーブルは、シュリンクD-subと言うて、D-sub規格で言えば、9ピン相当のサイズに、15ピンを詰め込んでる高密度コネクタのケーブル。俺が言ってるのは、D-subの15ピンサイズのコネクタのケーブル。
ま、このうち、D-sub15ピンケーブルの方は、8ピンしかない出力コネクタから、音声信号も乗っけて、セパレート同期の信号も出力しているような印象を受けたので、「もしかしたら、コレ一つで、XSYNC-1の替わりできるんじゃね?」とか思っただけのこと。まぁ、所持基板の種類が増える可能性も否めないんで、その時の対応策として挙動を抑えておくのが妥当かな、と思ったもんでさ、買おうかと思った次第。
あ゛ー……でも、これから、あれか。黄金週間って奴に突入するんだっけ?
……いろいろ面倒くさくなっちまうなぁ。とかぼやいて、今日の区切り更新は終了。


しかし、雨降ると客足鈍りそうなんだよなぁ。って、客足鈍ったところで、影響が無くなるほど、売れ筋商品は無くなって来つつあるんだけどな。

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*1:21ピンが3675円に対して、15ピンは、5250円。