今日の世界樹3。31日目。

今日の塩梅

  • うぉーすげー! 北海の勇魚のリターン、すげー!
    • 確かに、諸々の積み重ねがあったとは言え……総額2000越えなんて……半端無いわ。
  • 気がつけば、戌神の月もあけそうです。
    • 航海してると、あっという間に時間が経つからなぁ。
  • 航海を始める拠点が3つになりました。

各スキル構成。

ティターニア

プリンスorプリンセス(ビーストキング)/アナザーカラー・金プリ子

王家の血統
レベル3
ロイヤルベール
レベル6
攻撃の号令
防御の号令
レベル3
王者の凱歌
王たる証
リインフォース
レベル2
三色アームズ
レベル1
TPブースト
レベル2
HPブースト
伐採
採取
レベル1
獣王マスタリ
レベル3
ビースト帰還
レベル2
大鳥招来
大蛇招来
土竜招来
レベル1
保留ポイント
2レベル分。(Lv.up)
ウムブリエル

ファランクス(ファーマー)/アナザーカラー・ツインテール

ガーディアン
レベル5
盾マスタリ
レベル5
リバイブ
レベル5(Master)
ラインガード
レベル2
ガードヒール
槍マスタリ
レベル1
TPブースト
採掘
レベル2
HPブースト(reset)
伐採
応急手当
レベル1
収穫マスター
レベル5(Master)
キャンプマスター(Lv.up)
レベル4
野生の嗅覚
解体マスター
探知マスター
レベル1
帰宅マスター
レベル1(Master)
保留ポイント
0レベル分。
ミラン

モンク(ウォーリアー)/アナザーカラー・三つ編みモン子

錬気の法
レベル5
チャクラの覚醒
ラインヒール
レベル5
ヒーリング
レベル4
リフレッシュ
バインドリカバリ
レベル3
リザレクト
パーティヒール
行者の利益
血返しの法
レベル1
TPブースト
HPブースト
レベル2
鎚マスタリー
クラッシュブロー
アベンジャー
狂戦士の誓い
レベル1
保留ポイント
2レベル分。(Lv.up)
オベロン

パイレーツ(プリンス)/アナザーカラー・若パイ

トリックスター
レベル10(Master)
銃マスタリ
レベル5
幸運の女神
イーグルアイ
レベル3
三色チェイス
レベル2
クイックドロー
ラピッドファイア
レベル1
TPブースト
レベル1
リインフォース
レベル2
ロイヤルベール
防御の号令
王たる証(new)
攻撃の号令(new)
三色アームズ(new)
レベル1
保留ポイント
0レベル分。
アリエル

ゾディアック(バリスタ)/アナザーカラー・地味ゾディ

エーテルマスター
レベル6
ダークエーテル
特異点定理
エーテル圧縮
レベル5(Master)
三色マスタリ
レベル3
三色の星術
レベル1
TPブースト
レベル2
HPブースト
レベル1
弩マスタリ
正射必中
レベル1
保留ポイント
1レベル分。(Lv.up)

今日の塩梅・ネタバレ編。

――深都、海都ともに謁見を済ませた後。態度を決めかねて居る様子のティターニア。残りの4人を招集して、はばたく蝶亭にて、ちと深刻な表情。

ティターニア:
 ……どっちが正しいと思う?
オベロン:
 随分、直球投げてくるじゃないか?
ティターニア:
 どちらも正しいとは思うのよ……
アリエル:
 本当にそう思うのか?
ティターニア:
 どうして?
アリエル:
 どちらのやり方も、正直フェアとは思えん。
ティターニア:
 けど……
アリエル:
 確認しておくが、姫様?
 今回の修行に付き合おうと名乗り出た連中に、母皇*1陛下は、命を落とす危険性があることを示唆していた。
 が、それも覚悟の上で、手を上げてついてきたのが、俺たち4人であり、宿で待機しているガラテア達なわけだ。

――言外に深王のやり方を非難するアリエルに、同調するようにウムブリエルも、言葉を受ける。

ウムブリエル:
 確かに、深王のおかげで、私たちの戦闘力は向上したとは思う。
 けど、あのやり方では……『飼っている』とみなしたくなる……
ティターニア:
 それは……
オベロン:
 認識によって力を得、恐怖を糧とする……
 だからと言って、認知させず、限られたモノだけで……というのは、何かおかしくないか?
ティターニア:
 わかるんだけど……
オベロン:
 俺たちだって、『それ』が苦渋の選択だったかもしれないとは思うさ。
 だが、仮にも、先陣切って戦うことを選んだ者が、していい選択だと思うか? 『あのやり方』が?
ティターニア:
 だから私も……どっちが正しいのかわからないのよ!
オベロン:
 『得体が知れない』ことに端を発する『恐怖』と、
 認識した上で、なお、その恐怖を越えるために、奮い立ち向き合う勇気。

――オベロンの言葉に、含みがあることを察したウムブリエル。

ウムブリエル:
 姫の決定に、皆従うつもりではいるけど……
 私たちの気持ちを無にして欲しくないな、って軍師達は言いたいらしい。
オベロン:
 ま、俺たちは、近衛兵でもあるから、皇女の決定に従うしかないけどな。
ティターニア:――恨めしそうに、オベロンを見やりながら。
 背中、押してくれないんだ。
オベロン:
 背中を押すも何も……
アリエル:
 選択するのが、姫様の仕事。それを全力でバックアップするのが、俺たちの仕事。
 まぁ、ギリギリまで選択せずに行くって方法もあるんじゃないか?
 とりあえず、行けるところまで行ってからでも遅くはないだろ。

*1:ティターニアたちの国のてっぺんのこと。ティターニアは、その娘に当たるので、その意味合いから「ははおう」と呼ばれている。