あの服着せたの、誰の趣味?

第47回アミューズメントマシンショー開幕 出展規模、タイトル数とも減少も、個性的タイトルが目立つ-GAME Watch
昨日とはうって変わって、待ってましたのGame WatchAMショーレポート。


目当てのデススマ2に関する話は、さておき。
とっかかりに強烈なインパクト持ってやがんな、って印象を受けたのが、タイトーの“NO考シリーズ”の最新作との『超・ちゃぶ台返し!』。
物理演算エンジン使ってるとか、登場人物が、絶妙にイラっとさせるポリゴンモデルになってるとか……
『いろいろと無駄遣いしてるバカゲーっぷりがたまらない。
直近、と言っても、相当昔の話になるけども、ルナークに匹敵するようなバカっぷりがね。
ただ……
AMショーの規模が縮小化しているというのは、それを支える産業自体の縮小が目立ち始めている、ってことでもあるので、これが、どれだけ稼働するのか、と言う部分が心配になってくる。


さて、本命のデススマ2。
スーピィのキャラ説明の中で、兄の存在が言及されていたんだけども、その兄というのが、レイか、否か、ってのがしばらくネタとして上がっていたわけさ。
一時は、ディオール転生説すら出てたけどな(汗)。
ま、そんなことはさておき。最終バージョンでのレイ解禁を持って、最初期に提示された4キャラが全員出揃って、一応の完成を見ることになるんだけども……
で、肝心のレイの性能なんだけども、画面写真を見た感じでは、サキュラライクな性能になっているな、って印象。
ただ、使い魔の固定操作が、キャスパー側なのか、ウィンディア側なのか、ってのもポイントになってくるんだけどさ。


どうでも良いことなんだけどさ、出展筐体+初出キャラで、10億出すのは自重しようぜ、って気になったりならなかったり(笑)。