些細にも満たない違いに翻弄されているのか、いないのか。

クリアするしない以前に、積みゲー化してるPS2版のエスプガルーダ
何回やっても、何回やっても、最盛期の頃*1でも、どうしても突破できない場所があって、何に原因があって、そこを突破できないのか、理解できない状況に陥ったわけでさ。


ところが、某所を眺めていると、とんでもない話が……


PS2ってのは60fpsなんだけど、原形となったPGM基板が出力する映像信号は、60fpsではないって……
まぁ、事の詳細は、実際に稼働させて、同期信号ピンに載っかっている信号をオシロなりロジアナなりに放り込んで確認すれば良いんだけどね。


けど、そうすると、GJF08でケツイの試遊機で感じた微妙な違和感って、そういうことになってくるんかな?
でも、俺、そこまで敏感じゃないはずなんだけどな……
いや、確かに、USB入力でフレーム単位の遅延とか、「やっぱ、現行cave基板は、筐体でやる方が楽だわ」とか、「それ、お前の思い過ごしじゃね?」って言われても、反論できない印象を持ちはしたんだけど……
実際のところはどうなんだろうな?

*1:標準設定でもAllできた頃。早い話、スコアアタックに方針転換するかしないかって頃合い。結果的には、撤去されて方針転換することもなく終わったんだけどね。