箱○さん版のデススマの売りの一つとも言えそうなのが、Liveを介しての協力プレイなんだけども……
実の事を言うと、不安があったりする。
弾幕STGをネットワーク越しにプレイする。
どういう部分が不安かというと……実際にやりとりするだろうデータの転送量と帯域幅。んで、ネットワーク上の距離にまつわる問題点。
まず、転送量。
一応、斑鳩でネットワーク越しの協力プレイは実現されている、って聞くから、なんからの解決策があるんだろうけど……
斑鳩に比べると、デススマってのは、最悪の状況*1下での表示オブジェクト数が狂ったことになるから、やりとりするデータ量が増えてしまう可能性が強くなる。
まぁ、実運用の段階では、サーバー・クライアントモデルを選択して、クライアントでは、担当自機の行動をサーバー側XBox360に通達し、サーバー側が見ているだろう画面と同じモノを再構築する、と言う形になるかもしれないけどね。
ま、実際には、どのような処理が行われるのか、ってのは、実際に発売されないとわかんない話だから、言及するべきではなかったかもしれないけどね。
とは言え、期待しているからこそ、不安なわけで……
実際の発売は、まだ半年前後先の話なんだから、今から、そんな話をしていると、萃香が大笑いしてしまう可能性があるわけよね。ま、発売までは、まだまだ十分遠いんだから、そんなに不安がる必要もないのかもしれないけどね。
さて……と。17日からかと思っていたら、ファンタージゾーンコンプリートが出る11日から始まるような気がしてきた。STGの大収穫祭は。
今年は、大変だ。
*1:最も表示要求が重たくなるのが、Lv3を4回以上選択した際の、撃ち返し弾解禁モードにしておいて、「撃ち返し弾おかわり」と呼べるルートとなる峡谷を経由しての冥界城侵攻。
