とりあえず、設定を詰めてみる。

ふた虫様1.5

最終手段で妥協する……

マイコンソフトの製品情報を眺めていると、XAV-2sがちょっと気になったり。
確かに、新パッケージになって、いろいろと不評も聞く子ではあるんだけど、実際のところどうなんだろ……
確かに、ごっそりとパーツを削られている写真を見たけど、細かいパターンを追いかけたわけでもないし、仕様を見るに、音声回りはアンプやら抵抗やらは噛まさずに、スルー出力している、と明記してあるから、そういうことなんだろうとは思うんだけど……


そんなことより。
今回、これを立ち上げたのは、どうしても引っかかっていた起動直後の挙動とか、上に見切れてしまっている状況に対する悪あがき。


前に書いたように、基板側の設定をいじるってのは、最終手段にしておきたかったんだけども、AV7000のS端子エンコーダーと、このふた虫様の相性が、どうにもできなさそうだったので、最終手段を講じることに。
結果的には、(横長になるように画面を設置した場合の)垂直方向のズレは、解決できたかな、と。
そのことを明確にするかのように、起動直後に発生していた、ぬるりと表示文字列が移動する現象は、解消できたんだけどさ……
相変わらず、スコアが表示されないって現象は継続中。orz
こればっかりは、オーバースキャンとアンダースキャンの違いとして諦めるほか無いわけで。orz
行基板、ちょっとだけ、長辺側が長くなっているのよね。先代基板に比べると。

実際のプレイ。

セッティングのために稼働させるのももったいない、と思い、久しぶりに遊んでみることに。


……垂直同期を若干いじっているのが裏目に出たのか、正直、間抜けなミスが頻発。
あと、調子が悪いときは、決まって顔を覗かせる、「弾が存在していることを忘れて、直撃」とか、「行っちゃまずいことぐらい判っているのに、身体が止まらない」とかの、悪癖と言わざるを得ない部分がやたらと…… orz
おかげで、1面2面はノーミスでも、3面でフルボッコとか、そんな状況に陥る始末。
なんというか、弾速について行けず、処理することを放棄しているようなプレイが……ね。


最終的には、やればやるほど、ダメになると言う状況になり、ションボリな感じに。
今日は、一回も4面に到達できなかったさ。ゲーセンでやってるよりも、弾速が上がっているように感じるんだよなぁ。
画面サイズの差なんだろうか?


そういえば、オリジナル・ノーパルでの、2ボス終了から2面リザルトの間に、3500を越えるってのが、結構安定してきた感じ。
なんだけど、2道中の亀での琥珀の個数が、いまいち安定しないんだよなぁ。あそこが、安定してレーザー*1になれば、スコアを伸ばしやすくなると思うんだけど……
こればかりは、要練習だろうなぁ。
2面は、開幕レーザーがお約束になりつつあるんだから、ソレを利用して、どうにかする、って方向になるわけだし。

……金有ったら、またYAZまで行くんだけど、手元の有り金、ほとんど銀行に預けてきたからなぁ。
連休明けまでは、動けないに等しい状況になっちまったい(笑)。

*1:オリジナルの場合、通算琥珀カウンタの表示色と撃破時の攻撃が適合している場合、出現する琥珀に大琥珀が追加される。この攻撃の適合条件は、表示色が緑の場合はショット、青の場合はレーザー、となっている。