いや、チルノショットガンを見たときに、繋がってたんだけどさ。

ニコ動で、流れ着いた動画の一つに、プロギアのすげーのがあった……
最初に見たのは、Clover-TAC氏の2周All。次に見たのは……
その筋なら有名な、ケツイDVDの人。
ま、この辺は、どっちかというとどうでもいい話。

で、東方を語る上で意外と外せないのが、この「プロギアの嵐」というタイトル。
コメントでも流れてたんだけど、波紋とか、チルノショットガン*1とか、出てくるんだけど、プロギアの方が古いのよ。紅魔郷と比べたらね。
正直なことを言うと、「495年の波紋」よりも、まじあんの4面ボス・最終段階の弾幕の方が近いような気がしてるんだけどさ。

んで、このプロギアから受けている影響なんだけど、紅魔郷永夜抄に強く表れているような気がする。
弾幕に関しては、意識している余裕がないので、外すけど、システム面で言えば、敵の弾を巻き込んで使い魔を破壊すると、刻符に変わるって永夜抄のシステムは、『敵の爆風に、弾を巻き込むと宝石に変換される』というジュエリングの要素。
で、紅魔郷には、その弾幕が、ってところかな。
3面道中に登場する戦車の攻撃に、チルノショットガンが在るし、終盤には、「495年の波紋」がある、と言う感じに。
まぁ、ね。同人なんだから、影響を受けていたとしても、それを咎める法はないし、また、弾幕には、ね。著作権は適応されないだろうから。ね。


改めてみたけど、プロギアの弾幕って、結構トリッキーなのな。自分がやっているときは、余り意識してないんだけどさ。いざ、離れてみていると、ってね。

*1:東方紅魔郷・2面ボス。チルノが、第一通常弾幕での第一セットでぶっ放す弾幕のこと。偶数wayと奇数wayを組み合わせた攻撃。大きく回避するのが安全な弾幕