気がつけば、今日は、ナムコの日。次は……8年後?
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
とうとう8つ目。……破竹の快進撃(号泣)。orz
んでは、本文。
星空#7
<-『星空#6』 「ニニンバオリ、ってのやってみねえか?」 「なんだ、それは?」 レオンの突然の提案に、珍しく、誰よりも早く反応したのは、セリオスだった。 「俺も、タイガから聞いた程度で、よくわかんねーんだけどさ、」 伝聞であると、断ってから、レオンは、自分が提案した二人羽織についての説明を始めた。 「どうでも良いけど、片付けるところまで考えてる?」 レオンの説明を聴いて、呆れたようにルキアが聞き返す。 「片付けるって?」 そこまでは考えていませんでした、との表情を浮かべてレオンが、ルキアの言葉を繰り返す。 「せっかく、カイルを始めとする調理班が、腕によりをかけて作ってくれたのに、それを無駄にするような事はしたくないし、それに、立つ鳥跡を濁さずとも言うでしょ?」 「えー? いい機会だからやってみるのも良いかと思っただけじゃねーかよ」 ルキアの言葉に、レオンが不満の声を漏らすと、それで場の空気が悪くなると判断したのか、彼らの担任でもあるアメリアが、自分を注目するように、との意思表示からなのか、両手を叩いた。 「それじゃ、こうしましょう。みんな、賢徒服を着てることだし、私が選んだ二組に、軽く確認の意味で、問題を出すから、それに答えるってことに」 その言葉で、十人の表情に緊張が走る。 アロエは、自分が指名されることはないと決めつけているのか、アメリアの言葉を期待して待っているし、ユウも、回りを見渡したあと、自分と体格が似通っているラスクが居ないことに気がつき、胸をなで下ろしている。サツキは、そんな弟の様子にちょっとした不安も感じたが、それ以上に、普段から、二人羽織の後ろ側を担当しているような立場であることが影響したのか、皆のことを呆れたような表情で眺めている。 サンダースは、タイガの姿がないことにちょっとした違和感を覚えはしたが、それ以上に、カイルの存在に気がつき、戦々恐々としていた。 「みんな賢徒服を着ているとは言っても、今は、無礼講みたいなものだから、名前で呼ぶからね。良い?」 と、指名する生徒を決めたからなのか、覚悟を決めるように、と言いたげにアメリアが自分の生徒たちに声をかける。 「それじゃ、男子は、セリオス君とレオン君。で、女子は、シャロンちゃんとマラリヤちゃん。」 「俺?」 アメリアの決定に、不満そうな声をレオンが上げるのだが、それに対して、彼女は、 「言い出しっぺの法則なんだから、覚悟なさい」 と言葉を投げ返して、レオンの不満を封殺していた。 To be continued... -> 『星空#8』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
コンビニのカップ麺ってコストパフォーマンスが微妙なことが多いんだよねぇ。
確かに量は喰えるんだけど……その分、お値段が、ってさぁ。
200円ぐらいケチケチすんな? まぁね。
……ん〜っと、今日は、何もない。困ったぐらいに、ネタが出てこない。
まぁ、そんな感じ。
今日のところは、こんな感じで。続きは、また明日(多分)。