並べ替えは、知識の応用でカバーできる領域だからよく使う

ちょっと、長くなりそうな感じなんで、折るかな。

エッジ・リバーズだと、ちょっと意味が通らない。

……始めて、この文字群を見たとき、頭に閃いたのが「エッジ・リバース」または「リバース・エッジ」。だったんだけど、並べ替えているうちに、「ス」が「ズ」で有ることに気がついて、頭が混乱してしまったり。
まぁ、結局は、「リバーズ・エッジ」と並べ替えるのが正しかったんだけどさ。
これは……この単語として覚えるしかないやね。
ちなみに、あちらの解説で採り上げられている「ヘルタースケルター」は、おそらく、ビートルズのナンバーにまつわる問題として登場しているのではないかと。詳しいことは、リンク先を見てもらうとして……
このタイトルにこめられた意味というモノを考えると……件の漫画は、確かに相応しいタイトルを得ているな、と思いもしたり。

蹴鞠使いでなくても、東海地区住民は抑えておくべき?

フェルホーセン……ですか。
けど、当のグランパスが、一部リーグ維持が当然、良ければ、優勝争い、と言う程度の地味なクラブになってしまっているために、地味なんですよねぇ。グランパス関係の情報番組も、なんか数が減っているというか、見やすい時間帯に存在しないというか……そんなところで。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
しかし、ジュビロFWの世代交代が巧くいかないと、日本代表のFWの決定力不足に繋がるような気がするのは気のせい? 何時までも、中山隊長に頼るわけには行かんでしょう? 俺個人は、中山隊長好きだけどね。けど、ソレとコレとは話が別ってことよ。

葛、クズとカズラって、字が似てるよね? え? 同じ字なの?

ふゆざき:
 ポトスって言うと、煮込み料理?
美乃梨:
 それは、ポトフ。
ふゆざき:
 おざダンに出てきたアストラルの一人、
美乃梨:
 それは、パトス。あとね、アストラルじゃないんだって。パトスは。ロゴスの従者、イニシエートって事らしい*1わよ。
ふゆざき:orz
 ……しまった、ネタがない。
美乃梨:
 思いつきだけで、やんないでよ……ったく。
 三つ続かなかったら、意味ないでしょ?

バカばっか言ってても始まらないんで、wikipedia先生から引用。
ポトス - Wikipedia
このポトス。案外、「顔と名前が一致しない」類いの植物なのかも。観葉植物としては目にすることも多いんだけど、いざ「名前は?」って事になると判んないってね。
こっからは余談になるけど、このポトス。サトイモ科って事なんだけど、wikipediaをそっから更に繙いていくと、サトイモ科の植物の典型的な花の写真が上がってる。この花の写真を見て、ピンと来た人は記述を読み進めていくと、「へぇ〜」と納得できるかも知れない。
だって、ミズバショウと、このパトス。遠縁とはいえ近似種ってことだからね。

しかし、何が元で、オウゴンカズラって和名に繋がったのか、その由来を知りたいさね。
やっぱり、葉がきっかけなんかな?

逆数表記、対数表記、確かに線形表現ではないけれど。

光学系の単位では、オプトという単語は結構重要な位置を占めたりします。
んなもんで、あちらでの推測の基本形となった、「Dだから、『ジ』で始まる」ってのは、ポイントとしてはかなり大きいです*2
まぁ、表記揺れなんだから、ぎゃあぎゃあ騒ぐのもどうかと思うんだけど、気になったのが、「ジ」になっていたこと。「D」で始まる単位だから、「ディ」音が真っ先に浮かぶのがふゆざきです(汗)。
とりあえず、区切り方で覚えるのが無難でしょうな。「ジ・オプトリー」として。この、接頭辞・単位語という形態は、近世以降の単位系では多い表現なんで、覚えておくのが一番良いでしょう。

で、話を翻して、ジオプトリのこと。
レンズの屈折率を単位長に対する焦点距離との逆数表記にするのは、それなりに意味は有ると思います。理由は、こう言うところですかね。

  1. 光源・レンズ・焦点と言う位置関係が必ずしも成立しない。
    • 凸レンズならこの位置関係になりますけど、凹レンズの場合、光源・焦点(と推測される点)・レンズとの位置関係になります。これは、パラボラアンテナ辺りを思い浮かべて貰うと判りやすいかな。
    • このため、Dは正負両方の値を取ることになります。正なら凸レンズ。負なら凹レンズと言った感じで。
  2. 屈折強度と焦点距離が反比例関係にある
    • レンズの性能を表すのに重要なのは、焦点距離って事になるのに、これに大きな影響を与える屈折強度、いや、屈折率ってヤツは、強くなれば強くなるほど、焦点距離を短くする結果に繋がります。そのため、この焦点距離をそのまま採用してしまうと、屈折率が大きいにも関らず、表示される数値が小さくなる、という逆転現象を招く結果に。ところが、逆数表記、つまり、1/nの形式にして、このnを単位用の数値として採用すれば、焦点距離が短くなるほど、nが大きくなっていきますから、屈折率と数値表記が、良い感じに比例する格好になります。
    • 他にも、焦点距離自体は、レンズの大きさにも影響される部分があると思うんで、一律的な比較を行うことができない、という難点も有るからでしょうな。

まぁ、これに関しては、門外漢の勝手な想像なんで、その方面の専門家に、きちんとした解説をしてもらうのが本道でございましょう。

*1:詳しくは、wikipediaの記述を参照のこと

*2:そういう俺は、オプジトリーとかいう頭の悪い並べ替えをしていたが