Gyu氏方面

騒霊楽団と、虹川四姉妹。

どっちもプリズムリバーだから、そのまま書くと対象がごっちゃになる可能性があるので、あらかじめ定義しておきます。
騒霊楽団:妖々夢4面ボスとしてのプリズムリバー三姉妹
虹川四姉妹:レイラ=プリズムリバーをはじめとする、プリズムリバー伯爵の娘、四人のこと。

妖々夢添付のキャラ設定.txtでは、曖昧な記述になってしまっているところがありますが、騒霊楽団と虹川四姉妹は別存在だったはず。そのために、虹川四姉妹は、亡霊となりますが、騒霊楽団の場合は、元々肉を持たない精霊・妖精に近い存在なので、亡霊にはならなかったはずです。まぁ、彼女たち(騒霊楽団)が存在しているだろう時間から考えると、妖怪変化していたとしても、なんら不思議はありませんが。

報われない美鈴……

作者には、『居ても居なくても大差ないキャラ』と言われている彼女ではありますが……
彼女が所持する弾幕は、華麗さでは、五指に入るのもではないかと。「芳華絢爛」、「彩虹の風鈴」。この二つで、東方に目覚めた人もいるだろうし。
そして、東方キャラには数少ない巨乳属せ(神隠し)*1
カタ付けたあたりで、補完していく予定。

凶兆の黒猫・橙のこと

彼女が立ちはだかったのは、マヨヒガを守るためですね。藍に言われて、留守番してたら、闖入者。蹂躙されてはならじと、孤軍奮闘するも、敵わず負け。ですからね。まぁ、咲夜さんは、紅魔館の人らしく、結構どぎついこと言ってましたけど。
そういう意味では、妖々夢だけは2面と3面のボスの意味合いが入れ替わっていたんだな、と。
あと、彼女が八雲の姓を戴くことになったときに、名前が変わるとしたら「青」になるのかなぁ、と妄想していましたが、今のままの調子でいくと、改名と共に、みすちーとの縁が深くなりそうだったので、彗音に頼んで消してもらいます。

ゆあきんについて回る謎・うさんくささ

昼と夜の境界はおろか、陽光・月光の境界、挙げ句の果てには、個人的な感情の境界線『我慢とブチ切れの境界』(笑)までも操る彼女の能力は、妖怪ですらなくなっているようにも感じてきます。
萃夢想では、『“可視”と“不可視”の境界』すら操作してみせたわけですから。それらの情報を総合して、妖々夢Phantasmでの魔理沙と紫のやり取り*2を発展させた結果です。

一つのポイントから、ふくらましていくのは、好きな事なもんで。

こういうサイトもありますよ。

http://plaza.rakuten.co.jp/toushutsuan/
こちらは、フリーページ>「陰陽五行のいろは」が、メインで。パチェが、紫を意味する季節から、梅干しが弱点だと見た理由なんかが、読み取れるかと。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~color/
こっちは、単純に色彩回りのポータルとして。リンクを巡るだけでも、いろんな情報に触れることが出来ると思います。

虹の七色のこと

波長の違いで有ってます。というか、虹は、“幻想郷の外”においては、混合光線(太陽光は、何が吸収スペクトルとしてでてたんだっけかな?)のプリズム分離によって発生するもの、と定義付けられていますから。

*1:どうしても、オトさずにはいられない

*2:早く自力で見られるようになりたいもんです