IAA発信の手段、考えとく必要があるな……

今回の福岡沖地震の影響で、本気で考え始めたこと。
有事への備えとしては、『冗長性の確保』ってのがあったりする。コードを書く上に於いては、メンテナンス性・コード品質の低下の要因になるために、嫌われる冗長性だけど、「有事への備え」という点で見た場合、この冗長性は途絶耐性を向上させる要素になったりする。
ん? IAAって、なんぞや?
「I Am Alive」の略。早えー話が、『おらぁ、生きとるぞ』って安寧発信のことだわな。
俺っちの場合は、被害状況如何によっては、一年近く音信不通になることが確定なんだから、この音信不通期間を如何に短くするか。それを考えないと……
通信端末としても使える携帯導入が、一番の近道かねぇ。

でもまぁ、何事もなかったようで何より。でも、しばらくはご注意を。
M7クラスなら、開放されたことに関連する歪みエネルギーが残っているはずだから。