巧いコピーだよなぁ……

『永遠より永い一瞬との戦い』
ってのは、テトリスGM3・Terror Instinctのキャッチコピーだったりするけど、なんというか、このコピー、巧いなぁ、と。
なんでこの言葉を思いだしたかと言えば、こういうのを再確認するような事が有ったから。
まずは、メテオスの100メテオアタック。
20秒の壁がものすごく分厚い……
10秒割れば、結構ご褒美が貰えるらしいけど、その一つ手前の20秒台できりきりまいしてるんだよなぁ。
次、東方永夜抄・永夜返し。
まだ、初月系列、つまり、Easyしか経験してないけど、これほど、設定時間を長く感じるラストスペルはないし、リミット警告音が鳴り始めてからの緊張感がイヤなスペカも少ない。同じラストスペルでも、蓬莱の薬とはプレッシャーそのものが違う。まぁ、本当の意味でのラスボスの放つラススペだから、ってのがあるのかも知れないけど。
最後は、そのものTGM。
確か、クラシックルールでのMASTERモードは、ようやく300を越えたか越えないかぐらいだった気がするけど、個人的には、300以降はコピー通りの印象が強いかな。ところで、あのMASTERモードで出てくる段位って、小さい方が良いんだよね? 大きい方が良いのかな? 一回、101→200のスプリットで、90秒割を決めたときに、9とかでた気がするし。