自分で記事を吹き飛ばして、そっからの修復に1時間かかったような?
徹夜明けで、頭の中も、半分腐っているような状況で……さ(泣笑)。
ふぅ……明日、休んで良い?
美乃梨:
あんまりダメなようなら、休んだ方が効率はいいわね
恩に着ます……
暗ーくなる話の後は……今までのおさらいなど。
2000年2月1日に、まとめてあります。今回のはね。
で……えっと、昨日までに見た人は判ってると思うけど、今日からまた場面展開なんで。
幕間#3・私が一番聞きたい話#1
<-『Break the Wall 2nd Half』 「さてと……」 と、つぶやくと、ルキアが柏手を打った。次の瞬間には、皆の注意が自分に集中する。ぐるりと見渡し、ユリの注意が自分に向いたことを確認すると、『本題』をようやく聞き出せる、との期待が湧いてくるのを感じていた。 「昨夜はあんなことになっちゃったけど、今夜は、ううん。今夜こそは」 と、言葉を切り、ユリを見遣る。目が逢うと、彼女の方も、自分がどうして、この場にいるのか、それを承知しているからなのか、まるでトーナメントに臨んでいるように身構えて答える。 「皆に聴きたいことがあるんだよね。例えば、」 身構えても無駄だ、と言いたげにルキアは言葉を続ける。 「どんな場面なら、キスを赦しても良い。とかさ」 「とかさ」と言葉を続ける際に、「ごまかさせないから」と言いたげにユリを見遣る。と、 「そうそう。ラスク柄の抱き枕持ってるユリには、体験談を話してもらわないとねぇ」 「ど、どうして体験談だって思うのよ!?」 「さぁ?」 とルキアが惚けた素振りを見せるが、 「ユリさんが、誰かとキスしてた、ってきいたことあるよ?」 と、打ち合わせをしていたのではないか、と問いただしたくなるようなタイミングでアロエが援護射撃を撃ち込む。と、ユリの表情が、一気に険しくなる。 「らーすーくー……」 ユリの口からこぼれた名前に、ルキアが「我が意得たり」との表情を見せて、ユリに聞き返した。 「あっれー? 誰とも言ってないのに、どうして、ラスクが出てくるの?」 「えっ?!」 しまった、と思うと同時に、驚いたような声が漏れた。 「別に、今更隠すようなことでもないじゃん。アメリア先生、気付いてるかなんかしてるよ? きっと」 しまった、とうなだれるユリに、ルキアが慰めになっていない慰めの言葉をかける。が、それに続いた言葉は、 「でもさ、真っ先にラスクが出てきたって事は……」 しっかりと抱きしめている枕とユリを見比べながら、ルキアが言葉を続ける。 「相手、その枕じゃなさそうだよね」 猫のような笑みを浮かべるルキアの言葉に、反射的にユリが身構える。 「そんなに身構えなくても、大丈夫だってば」 と、ルキアが切り返した。彼女の言葉に、自分から始まる、とユリが直感した様子を見て取ったからだ。 「私ってさ……好きなおかずは、最後にとっとくタイプだから」 To be continued... -> 『幕間#3・私が一番聞きたい話#2』
はぁ……
今ほど、ブラウザで書くことの恐怖を思い知った日はないね。うん……
Perlの導入かぁ……Rubyで動くバージョン無いんかなぁ?
在ったら、速攻導入なんだけどなぁ。
今日は、そんな感じ。うん……