だから、するなって言ってるでしょ?

レーティングの中心値が少しずつ上がっているふゆざきです。
おはこんばんちわ。

いつの間にやら、6400点台を中心に推移するようになってきたですよ。まぁ、油断したら、あっという間に6200点台まで下降するのは言うまでもないことなんですけど。

美乃梨:
 ちょっと! テトリスやってる暇があったら、とっとと話を書き進めなさいよ!

と、美乃梨さんが割り込んでくるわけですが……なんか良い感じに話が転がりそうなんで、一段落着いたら、またWiFi対戦にいこうかと。

今回のは、戦術編……かな?

今回のは、戦術編というか、「傾向と対策」的な性格が強いんで、俺の方でも、これにまつわる話でも。

並べ替え。問題文は、読む? 読まない?

これが、意外に正答に辿り着く鍵になることが多い。
前回の追補で、「警報が鳴ったんで問題文を読んだ」って書いたと思ったけど、その問題のジャンルと、内容。
アニゲで、「1978年*1に発売されたビデオゲーム」だったかな。で、並べ替える文字列は、「アウトブレイク」。
見た瞬間に、この文字列に並べたんだけど、ここで確定する直前に、警報が鳴って、問題文を確認。ここで、「ブレイクアウト」に並べ直して、正答を拾ったんだけど…… いや、よくぞ鳴ってくれたと思う。
バイオハザードにも、同じ部分有ったんだ。
……でも、傾向としては、並べ替えでは使いにくいか。
ノンジャンルだったら、多分鳴ってなかったと思う。芸能ラン2でのそれか、アニゲラン3でのそれか、判断できなかっただろうから。
確かに、文字列とボキャブラリーでカバーできるのは、並べ替えの利点とも言える部分ではあるけれど、それだけでカバーしようとして拙速に回答するぐらいなら、って事もあるから。問題文は目を通しておく方が良いかも。

解答の相互補完

どちらかというと、難易度高めでの遭遇例も知れないけど、
えーっと、以前にまなづる氏に指摘してもらった*2「AGHARTA」が、芸能キューブと並べ替えに登場していたって話や、おいらが全国大会での予習で遭遇した、ノンジャンル・キューブと四文字でのプミポン国王の件など。
……ただ、この二件は、相互補完と言うよりも、同一解答・多ジャンル設問、ってところかな。
今のところ、解答の相互補完問題には、遭遇してないです(涙)。

指折り数えるかけ算

毎度のように、普段使っているツールの更新をチェックして回っていると、ちょっと面白そうなツールがあったので覗いてみる。そしたら、そっから、トライアングルナンバーズや指折り乗算などの方法に流れ着くことになっていったり。

指折り乗算の方は、前に見かけた*1んだけど、どういう方法だったのかすっかり忘れてしまったので、改めて再検索。
したら、こういうblogを見つけた。>http://makino.exblog.jp/36872

いやぁ、便利な方法だね。ま、数学的な裏付けは、「前に見かけた方法」の参照先に。って事で。

*1:http://d.hatena.ne.jp/hirotashi/20060104 をみて、古畑だったと理解。