1年順延になってたんだっけか。

去年、封切りが延期になったところに、次作との兼ね合いから、1年間の延期が発表されてた『緋色の弾丸』。
今年は、封切りになったって言うので、観てきた次第。
ん~……
今年の作品は、「いやいやいやいやいやいや、そこまでやる? 正気?」とか思ったんだけども、まぁ、その分、爆炎は控えめで。

そういえば、劇場版のお約束。本編で動いてる関係性は、劇場版では、決して動かない、ってのも炸裂してたなぁ、とかなんとか。


それはさておき。
正直な話、「緋色の弾丸」の劇中で発生した損害を金銭評価したら、歴代最高額になるんじゃなかろうか?
とか思ったりはしたね。
それとは別に、今年の物語そのものに対する評価としては……
今年のは、落ち着きが強くて、良い感じだったかな、とかは、思ったな。
脚本の影響からか、軽く「相棒」を想起したけども、そこに留まらず、きっちりコナンのシナリオに仕上げてきたな、とか。
まぁ、そんなところで決着ってことにしときますかね。