一応、セクターDは越えた。

『なかま』に絆される弱さ。
規律に依存する弱さ。
力を手放せない弱さ。
SJの中心にいる二人と、プレイヤーにはこんな弱さがついて回るよなぁ、とか、DSJで復習しながら考えてみたりはする。
結局のところ、袖が青い人や袖が赤い人は、信じ切れなかったことや、それに自身の拠り所を見いだしてしまった弱さに溺れて、突っ切ってしまったように見えるのよね。
で、白を選び続けるプレイヤーは、ゲームシステムに仕組まれた力を手放せない形になるわけで。


うん。SJに関して言えば、『弱さ』と向き合うシナリオなんかなぁ、とか思う。
青と赤を否定するためには、とかね。

シナリオ進捗

セクターDを越えて、セクターEに入ったところ。なんだけど、ここで、少々不穏な警告が飛び込んでくる始末。
一瞬、ヤツの存在を警戒したけど、そっちでは無かった様子。
なんだけど……
それにしても、セクターC以降、1回も魔人と遭遇してないんだが……どういうことなんだろうか?
出てこない相手に向かって、ひたすら、ってのも大概しんどいわけで。
参る……(´・ω・`)