世界樹と不思議のダンジョン2のこと。

そういえば、セカダン1の区切りがついたんで、2を撫でる程度に始めるか、と思ってたら……
なんというか、ねぇ。思いの外、がっつりやっちゃって、気付いたら、第4迷宮直前という状況。


で、そこまですすめて、1との違いについて。

ここが変わった

すれ違いなしが標準

一応、すれ違いに関する操作もあるけど、初めて第1迷宮の攻略に潜った時は、
それを知らなかったもんで、状態異常を解消できなくなって、逃げ帰るしか無くなって……
「こいつは、相当に難物だぞ?」と思ってしまったり。


ただ、このすれ違い禁止になってる状況が、伐採・採掘・採集で地味に影響してくるもんで、辛いのよね…… orz

景気づけの食事が、結構高い。

1では、第7迷宮踏破時点で、選択できるメニューの価格が、一番高くても、500en前後で、
結構お値打ちだったんだけど、2になったら、最初に開放されるメニューが、500en越えしてて、「ウソダロ?」と思ってしまったり。
これもこれで、結構大変だなぁ、と。

結晶の機能から、FP回復が削除

1の琥珀は、踏めばTPとFPとが回復する親切仕様で、パン/大きなパンの必要性が、結構低かった。
特に、景気づけの食事で、FPの減少を軽減するメニューがあったしたもんで、なおさらね。
ところが、2では、結晶石に名称が変化しただけで無く、FPの回復も削除されたもんで、
パン/大きなパンの携行がほぼ必須になったような感じなのよね。

ミッション制度の廃止

1では、アスラーガの有力者であるマガンが発令するミッションをクリアすることで、シナリオを進行させ、
マガンに協力する形で、都市の機能を発展させる、という形態だったけど、
2では、このポジションに相当する施設・キャラが省略されて、冒険者ギルドでのイベントで提示される目標をクリアすることでシナリオが進行。
都市の諸機能の発展については、当該クエストをクリアすることで、それに充てる、という形態に変更。
なので、1に比べると、資金への負担は軽減されている、と言う見方もできなくはなさげ。

生命線に近いアイテムに関して

アリアドネの糸については、1では、安定入手が期待できなかったので、クエスト報酬での入手を前提として考える必要があったり、
あかりの巻物に至っては、クエスト報酬という入手手段も期待できない、って印象だったので……ねぇ。
それが、購入可能に変更されているので、結構楽にはなったのかなぁ、と。
とはいうものの……FPの事を考えると、こっちに所有枠を回すことも出来ないわけで……
難しいもんだねぇ。

全体的には?

これ以外にも、いろいろと細かく変更されているものの……
全体的な印象としては、「楽にはなってるけど、その分、シビアさも強化された」ってところ。
とはいえ、シナリオ終盤での環境とシナリオ序盤での環境という結構大きな違いに依拠する印象でもあるので、
まぁ、慣れてきたら、こっちの方が快適になっていく可能性も無いとは言いきれないよね、とかなんとか。


まぁ、そんな感じですかねぇ。
……婦長は、メディックって感じじゃないよね。モンクとかのほうがにあってそう。
同様に、マシュもパラディンでは無いよね(遠い目)。