2014年を振り返ってみよう。上半期分。

去年を振り返るのに、1ヶ月も掛かってしまうってのはねぇ……
まぁ、集中力自体が無くなってるのが、結構影響してる気がしないでもない。(´・ω・`)

1月

新年最初の日曜日と言えば、その年の大河ドラマの初回放送だったりするわけだけど、SPで異能な警護官を演じてた岡田准一主演ってところが気になって「軍師 官兵衛」を観てたんだけど、この時のNHK_PR氏のツイートもねえ。
BSでの放送を、先兵衛、地上波での放送を、本兵衛、で、地上波での再放送を、どん兵衛と定義付けようとする荒ぶり具合に、正直めろめろにされてた。
あと、アニメイズム枠で放送が始まった『鬼灯の冷徹』を第2話から見始めたり。いや、一応、第1話から見てたんだけど、第1話は、地上波放送で見たんじゃなくて、ニコ生での上映会で見たんだけど、この段階での出来の良さにやられて、「あ、こりゃ、テレビで観なきゃ損だわ」って考えになって、観るようになった、って次第。
それ以外にも、第2期の配信開始日が決まってたぷちますの、第1期・期間限定無料開放もあって、これでやられたり。
そんなところかな。

2月

念のために、確定申告の準備をしてみるものの……
最終的に出てきた、総売上から仕入れ代金を差し引いた額の段階で、20万以下になるという現実に打ちのめされる。
なんというか、ね。もう、どうにでもなあれ、って気分。(´・ω・`)
とは言え、それでもなんとか立て直せたのは、『鬼灯の冷徹』と『ぷちます!』、後は、『隠蔽捜査』のおかげかなぁ、とかなんとか。

3月

翌月に控えた、消費税改定に伴う諸々の準備や、予約してたBD版『叛逆の物語』限定版の情報にやられたりしつつ、アニメ版の『鬼灯の冷徹』が13話、というか、13回構成って事実に追い打ち喰らったりしたり。
2013年とは違って、14年は、この月公開の『ケルベロスの肖像』が映画始めと言うことになったり。
あと、XPのサポート打ち切りが翌月に迫ったこともあって、HDDを買い足して、32bitXP→64bitWin7に環境を変更したり。

4月

コメンタリをPCでの作業BGMにできないことに不便さを感じてたので、PC側でBDを再生できるように環境構築。この結果、というか、この恩恵に与った形になるのが、叛逆の物語のBDだったんだけど……
劇場版前後編の時とは違って、届いたその週の内に1周消化*1。ただ、この時、最後に観た「1st take」の影響で、再び思考迷宮に落ちる結果に。
それ相応の結論を手にして、思考迷宮を後にすることはできたものの、この結論のあまりの救いの無さに、自分でもげんなりしてしまう。
映画は、毎年恒例になってる感もあるコナン、それと、ジンクスめいたものがついて回る、劇場版相棒。
なお、このクールでは、アニメは、ぷちます!!ぐらいで、ドラマにもえ狂ってた記憶がある。
BORDER、ホワイトラボ、TEAM……って、刑事物ばっかりだ。
なんだけど……Smoking Gunは許さない。

5月

年も改まったから……って、まだ早いのかな?
とは言え、避けては通れぬ話なんで、このタイミングで。
連休最終日に、母が他界しました。この影響で、七日からしばらくは、いろいろとね。方々回ったり、手続きしたりで、てんやわんやでしたよ。慣れない喪服も袖を通すことになったし……うん。

6月

母の四十九日があり、「真夏の方程式」の地上波放送があり、本格的に諸手続にとりかかる準備をしたりで、やっぱり右往左往。
うん。この月も、あまり印象は残ってないな。

上半期自体は?

5月の連休最終日の、母の他界が、最大かな。多分、下半期も、これを超えるのは無かったから。
その日に、いつものように見舞いに行った父親から、「危ないかもしれん」って聞かされた、その当日だったもんで、そこからは大慌て。
手続きのさなかに、金融機関の人に、「……あっという間だったんですね」とかえされたときは、本当に、こっちも、頷くしかなかったもんな。その前に、必要な手続きを済ませたのが、11月頃の話で、そっから半年経つか経たないかの頃合いだったから。


120まで生きる、とか言ってた人だったんだけどね。人生ってヤツは、判んないもんだねぇ、とかなんとか。
ちと、しんみりしたさね。この辺で切り上げることにするのですよ。上半期分については。

*1:この場合の1周は、本編→コメンタリ→1st takeの順に3回観ることの意。よって、通算としては9周相当になる。