とりあえず、ね。1〜6月の半年分を先にやっておこうかと。
1月
1月最大のインパクトは、劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」か。
本放送時、その後のニコ動とかでの一挙配信などで視聴するような縁もなく、また、オンタイムでの上映もなかったモノの、三が日明けから109で2週間限定って条件で上映されるのを知って、月曜日に観に行こうかと思ったんだけど、知った後の直近の月曜日が、第2月曜だったので、『縁がなかったかな』と思って諦めようとも思ったんだけど……
なんか、そのまま諦めてしまうと、後悔しそうに感じたので、サービスを利用できない＋アウェイ感強化されそうな水曜日に観に行ったのね。
最初は、二本続けて、となると、消耗への余裕的に辛いかなぁ、と思ってたんだけど……いざ見ちゃうとね。消耗するだなんだってのは、全く無くて。前編を見終わったら、そのままカウンターで同じ席を取り直す、って芸当に出る始末。
まぁ、以前、消耗を感じたってのは、全く違う系統の映画を二本立て続けに見たのが影響してるってのも無いわけじゃないけどさ。
閑話休題。
んで、新編の予告も為されたわけだけど、この時は、同時公開されるとは思ってなかったんだよな。
それ以外で、この月のネタと言えば……
ゲオフの閉店が発表されたとか、その後を追うように、スオミの湯も閉店が発表されたとか、ATARUの正月SPで、劇場版の告知が出るとか、ストロベリーナイトの劇場版「インビジブルレイン」が封切りになったとか、後は、SPEC結の話が出たぐらいか。
ま、そんな事があったとしても、それ以降のハードルをガッシャンと上げていった事に変わりはないんだよなぁ。
まどマギが。
2月
先月たたき込まれたまどマギの影響がじわりじわりと出てきた頃合いか。
それ以外だと、360版最大往生の発売タイミングに併せて、HORIがRAP-AX S+Gってなシューティング向けと評されることの多い部品を採用したモデルを発表したんだけど……
ベースになるのが、NXだったことが影響したのか、それとも、市場的には飽和していたのか、実現することなくポシャったのがねぇ……
（´・ω・｀）
3月
まずは、ゲオフ、スオミの湯の閉店。銭湯の方は、4月からは、三滝川の方の満殿の湯に変更するモノの、ゲオフの閉店は、ちょっと痛かったな、と。
映画は、プラチナデータと相棒X DAYS。
それ以外だと、ケツイExtraのPS3への展開が発表されたのが、この時期か。
発表された時から、限定版、通常版って展開も公開されたもんだから、こっからしばらくはもやもやすることが続いてたんだよなぁ。
あと、ついでに、この時、初めて、PS3を買おうって気になったんだよな。
それ以外だと……PSO2用に使ってる360用ワイヤレスコントローラーSEの左スティックの押し込みボタンが逝かれて、サポートを受けるために公衆電話を使ったり、電話機を買ったりで、地味に出費が嵩んだりしたこともあるかな。
けど、PSO2を始めて、数百時間経過してからのことだから、脆いとは思わないかな？
4月
どうでしょう班が旅に出たり、劇場版前後編のパッケージの話が聞こえてきたりで、さてどうしよう？ って思った頃。
んで、この月に、あれだね。まどかユニットというか、まどマギの登場人物や場面を、大アルカナに準えるとしたら、どうなんだろ？ って事も考えてたようだね。
ただ、この時は、まだニューロスタイル的な表現は使ってなくて、一枚のカードに複数のキャラを割り当てるとか、普通にやってたけどね。
それ以外では、RAP-Exなどのジョイスティックに対してXInputPlusを使ってDirectInput用機器として利用しようとすると、まともに操作できない、って動作の理由を追いかけようと、DirectInput関連の情報収集やらをしてたね。
まぁ、共通項やら何やらを洗い出して、報告しようかどうか迷ってたら、更新が掛かって改善された、って事も有ったりしたしね。
でも、この時期では、まだクリクロに対しては使えなかったんだよな。（´・ω・｀）
んで、最後に、360版最大往生のイベントが大阪であったけど、所用で行くことができずに、思わず呪詛吐いたってこともあったか（遠い目）。
あ、あと、久しぶりの新作STGとも言える、クリクロforNESiCAxLiveが配信されたのが、この月の下旬だったね。
5月
最大往生のお披露目イベントでのPS3版ケツイExの初回限定版の内容が発表になって軽く盛り上がったところから始まったかな。
その翌週には、ケツイExの体験会イベントが日進と日本橋で行われたんだけど、日進の方は、スケジュールの都合が合わず、仕方なく、翌日の日本橋でのそれに参加することに。
このイベント自体は、充分に楽しめたし、帰りに、トラブルに遭遇することもなく帰って来れたのが嬉しかったかなぁ、と。
それ以外だと……PS3の購入を本格的に考え始めたり、SPEC結の公開日程が発表になったり。
下半期のアウトブレイクに繋がっていくんですよねぇ。
あ、ちなみに映画は、大泉さん不在のせいで、告知が疎かになってしまった可能性の高い『探偵はBARにいる2』かな。
6月
この月は、新編の封切り日の発表、PS3の購入が有って、後は、
在った。最大往生のトラブル…… orz
映画については、『真夏の方程式』を観に行ったのですよ。
最大往生について。
最大往生のトラブルで、目についたものとはしては、
- リーダーボードに記録されるスコアが、実態に即さない数値で登録されてしまう。
- 起こりえないはずのカンストスコアがリーダーボードに多数記録されるなど、リーダーボードが機能しない状況が発生。後に、タイトルアップデートで解消。
- ショップで解禁されるアケモードでの桜夜機体（Type-D）の発現操作が、事実上パッドでしか行えなかった。
- これについては、RAP-NX*1系モデルとなるRAP-AX S+Gの発表があったので、それに併せたものと思われるが、結果的に、S+Gはプレオーダーの段階で発売中止が決定され、NX系のRAPを持っているユーザーでなければ、アケコンでの発現操作を行えなくなった。ところが、cave-STGを購入する層に対するアケコン供給としては、RAP-Ex、RAP-ExSE*2、RAP-VX、RAP-VXSEなどがあったことから、事実上飽和状態になっていたと思われるため、実情から乖離した操作を要求する結果となった。これも、タイトルアップデートによって、操作が追加され解消された。
他にも、いろいろと問題点が散見されたんだけども……ねぇ。それらもすべて改善されたわけでもなく、また、改善される予定も無いままに今に至っていると。
細かい疵については、うん。おれがどうこう言うより、みなもの月の人のblogを見る方が判りやすいと思う。
正直なことを言えば、おれ自身は、チーム制のスコアアタックが動き始めた段階で、萎え気味になったのはある。
と言うのも、
- 単位集計期間の〆切時刻が、最後まで公開されなかった。
- アルカディアでの誌面スコアトライアルのレギュレーションを見れば判るように、最終日を発表する以外にも、〆切とナル時刻がいつなのか？ と言う部分は明確にするべきだった。
- 単位期間が改まっても、グループメンバーのシャッフルが行われなかった。
- これは、事実上、グループのメンバーが固定されることを意味し、後述する問題点への遠因になったとも考えられる。
- トップグループが固定され、それ以外のグループに登録された参加者のモチベーションが崩壊した。
- これについては、「トップグループに登録されるまで、データを削除し続ける参加者が居る」という都市伝説まで呼んだし、実際、集計ポイントではトップが二位のグループに対して、（肉薄して）ダブル、酷い時には、桁違いのポイント差となったことも少なくはなかった。
- チーム制スコアアタックに参加すると、ローカルでリプレイを記録することができなかった。
- 最大の問題のように思う。ちなみに、リプレイを記録できないと言うデメリットに対する説明は一切なかったように思うし。確かに、ゲーム内通貨は、通常ゲームの二倍得られたけども、それで補えるほど小さいデメリットではないので、参加へのハードルを下げると言うよりも、却って上げてしまった結果になったのではないか？ とさえ思えてしまう。
と、これだけのネガティブ要素が見えちゃったわけよ。
まぁ、リプレイが記録できなかったとかは、百歩譲って、疵と呼ぶほどのことではなかったかもしれないけど、グループが固定になったことはちょっとどうかな？ って。
ちなみに、単位期間でトップを取ると、そのグループに所属していたメンバーは、限定のゲーマーアイコンを使うことができた、ってモノだったんだけど……これがさぁ、この単位期間でトップを取ったグループのメンバーだけ、ってところがねぇ。
せめて、先行配信って程度で、機を見ていずれ、プレイヤー全員にも解放される、って程度ならねぇ……
萎えるまでは行かなかったし、終わった後でもプレイしようか、って気持ちにもなったんだけど……
うん。最後の最後で、全部ぶちこわされたかな、って気分なんだね。そうでなくても、原作をプレイできる環境にはないから、突き詰めていく楽しみもないしね。
