けど、それって、ネタバレになるんじゃないの?

手にしたトラペゾヘドロンを灯りにかざしてみれば…… ふゆざきです。
浮かんできたのは、『眠る幼子を抱く女神』。


見滝原中学の数学のレベルは絶対おかしい。
ま、この指摘は、今に始まった事じゃありませんな。
それはさておき。

ちょっと気になることがあったんで、本編の第10話を確認したんだけど……

本編には記述がなかった。
(´・ω・`)
まぁ、「記述がない≒接触がない」って認識することが危ういのは認めるけども、逆に『記述は無いが、接触があった』とするのは、ある意味反則行為なので、書き手・作り手としては、忌避するべき処理の仕方なんで……

それを想定するしかないのかな? と。

あ、そうそう。ここで言ってる『記述』ってのは、直接的なもの以外にも、制作者サイドが公開した設定や、それを想起させる演出などのような『間接的な記述』も含める*1ように考えているので、何でもありの『記述無し』と『間接記述』の線引きは、結構難しいかも知れないけどね。


ま、今日の区切り更新のネタは、こんなところで切り上げますかね。
にしても……SPEC結・爻ノ篇と新編とでは、体感的な経過時間は、そんなに変わってないんだよな。

><

*1:いわゆる、「行間を読ませる」って状態ね。ただ、どうにでもできる「書いてはないけど、こういうこともあった」というのは、「行間を読ませる」とは言わないのですよ?