案ずるよりも産むが易し、とは言うけども、だ。

百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず、だったっけか?
あ、違う? 「百見は一試にしかず」か。
って事で、RAP-NXを使ってみたのさね。

ケツイEx

実のところ、真っ先に、PCに接続して、どんなVID/PIDが帰ってくるのかってのを試してから、ちょっと悩んでから、ケツイを。
まぁ、下手横のおれが、シビアに応答性能を見ようと思うと、コレか、黒姫さまか、デススマ2Xってところになってくるんだけど、パターンの安定性とか、体感比を考えると、ケツイが一番良いかなぁ、と。
って事で、2時間ほど、遊んでみました。
最初は、X-mode、その後アーケードで。
とりあえず、体感的には、そんなに怖さというか、頼りなさは無かった。確かに、EXSEやVXに比べると開幕での8倍*1を安定させづらいとかはあったけど、最初の赤シルバーホエール*2での仕込みは、TEとは比べものにならないぐらいにやりやすかった。
ただ、やっぱりブランクがあるもんで、中ボスまでの動きは良いとしても、それ以降の射軸の誘導などに失敗して、リトライを繰り返すってのは、ザラにあったり無かったり。
(´・ω・`)
で、その後は、アーケードをやってみたんだけど……いやぁ、下手横ですなぁ。じつに。(´・ω・`)
アーケードモードについては、基板があるんだから、って気もするんだよな。実のところ(汗)。

黄昏酒場

その後、VXを対応させる際に使ったinfファイル*3を使って、PC側のドライバをx360cに変更して、TEに対して引導を渡す結果になったタイトルを引っ張り出すことに。
結果は……ブランク有りすぎて酷い結果。
いろいろと忘れてるのが大きく影響して、まったくもって話にならない始末なんだから、どうしようもない。
けど、こっちでも、そんなに頼りなさとか怖さを感じなかったので、VXに対する遅れは、ほぼ影響無しとみなしていいのかな、と。
そんな感じ。

*1:X-MODEは、倍率に関するルールが、撃ち返し弾の数で決まる二周目ルールをベースにしてるので、如何に撃ち返し弾を発生させるかが、序盤での倍率上昇の鍵になる。

*2:X-MODEでは、赤く着色され、サイトを背負った敵機が登場し、この敵機の破壊の仕方で、画面内の敵弾に変化が発生する。通常ショットで破壊すれば、敵弾が一掃されるだけだが、ロックショットで破壊すれば、ロック数と同じ倍率チップでタイマーがセットされ、画面内の敵弾がその倍率チップに変換される。以降はタイマーがある限り、一周目と同様の倍率チップ発生ルールが適応される。

*3:FAF特殊戦第5飛行戦隊装備班・2012年7月20日分記事で公開されているinfファイルをXP32bit用に書き換えたものを使用。