「高さ」と言う要因に行き当たる。

対照実験としてかんがえると、実は大問題だった要素の違いがあったことに気がついて、その要素を反映できるような体勢をつくって、360のケツイExを回してみたり。

ケツイEx

ちょっと気になる要因が有ったんで、それを揃えて、もう一回試してみよう、という事で、今回は、テーブルを出さずに、膝上プレイ。
してみると……実のところ、これが結構楽、と言う展開。
で、こういうときは、家庭用アケステWikiに聞いてみようってな展開になってくるわけで、調べてみると……


RAP-Ex系の方が、TEより、10mmほど天板の位置が高そう、という悲しい結果。
(´・ω・`)たかが10mm、されど10mm。
そりゃ、負担の印象は大きく変わってくるわ、ってな話になってくるわけでね。
こうなってくると、俄然、RAP-VXSE*1を買い逃したのが痛く感じられるんだけど……


で、肝心のプレイについて。
まぁ、アレですよ。遊んだのは、今回もX MODEですよ。3箱回収とかやりやすいし。3箱セットしたら、そのまま進行していくだけのことだし。とか言ってると、4箱とかになって、ションボリな気分になったりするんだけど。
けど、TEと比べると、やっぱりRAPの方が遊びやすいって印象。
こっちも、バリバリ捨てゲーかまし*2んだけど、理由が前回と違って、「シルバーホエール登場時に現倍が300越えてない」とか、「シーホース戦開始時に現倍が999になってない」*3とか、「ボス戦前の累計が6000越えなかった」とか、「クリアもできない雑魚が、バカじゃねーの?」と言われそうなモノばかり。
それでも、今日のベストは、ジャマダハルまでで、ヴィノグラドフの1upチャレンジも失敗が多いとか、目も当てられないありさまですけどね?
スフィンクスをノーミスで越えられないとか。
(´・ω・`)
とは言え、収穫がなかったわけでもないのが、転んでもただでは起きない案配。
収穫としては、当たり前のことなんだけど、空ロックを使うと倍率を稼ぎやすい、とか、倍率だけじゃなくてタイマーも繋ぎやすいとか、そんなところ。
これが結構影響してきそうなのは、1面・シーホース直前や、3面・1機目のゴールデンバット後の赤スピアーの後。
前者は、ワザと画面下に位置して、空ロックとかしてると、事前の仕込み*4が必要になるのは言うまでもないけど、現倍が良い感じに回って999倍でシーホースと戦えるようになるのよ。で、後者は、赤スピアーの後って、長い時間赤い敵が設置されていないので、タイマーが切れやすい場所なのね。当然、タイマーが切れると撃ち返しが発生するようになるから、さぁ大変、って事になるのを回避できるようになるって話。


まぁ、今回のプレイは、いろいろと収穫もあったんで結果的には、プラスだな、って話。
さて、こうなってくると……交換用のボタンは、セイミツで決まり……にするべきなのかなぁ?
いや、三和のダークブルーってのにも、未練があったりするのね。単純に。(ぉぃ

*1:RAP-VXSAのマイナーチェンジ版。SAでは三和電子のパーツが採用されていたが、SEではセイミツ工業のパーツに変更されており、しかもamazon限定販売だった。

*2:威張れる事じゃないさね。

*3:X MODEのルールを理解していれば、誰にでも出来ます。

*4:1体目の赤アドルグの両側の建造物を破壊して、撃ち返し弾を発生させて、その撃ち返しを巻き込んで、赤アドルグをロックショットで破壊。ここで2箱とタイマーをセットして、その後の撃ち返しを封印する。