基板買ってるからなのか、そうじゃないのか?

ふと、TLを眺めてたら、『#お前らが今まで一番貢いだゲーム会社どこよ』なんてハッシュタグがトレンドに表示されたんで、ちょっと考えてみたわけさ。
んで、とりあえず、返答がてらのツイートで挙げたのは、cave。なんだけど、後から考えると、caveにつぎ込んだ額より、任天堂セガの方が高額になっているんじゃないかなぁ? って気もしたり。
さて、こういう返答になると、納得できない人が居るかもしれないので、それに対しての反論とか。
まず、単純にゲーセンに突っ込んだって意味合いで言えば、

まぁ、印象に残っている順に挙げてみたけども、このほかにも、ハレーズコメットのタイトーなんてのも、当然入ってくるわけでね?
なら、コナミに一番貢いでいるんじゃないのか? って言われそうだけど、個人的な解釈をさせてもらうと、QMA関連でつぎ込んだ分の15%ぐらいしか、コナミには行ってないんじゃないか? って認識なのさね。
と言うのも、アーケードゲーム機市場において、一介のプレイヤーってのは、メーカーの直接の顧客じゃないのよ。じゃ、誰が、直接の顧客になるのか、って話になると、そりゃ、簡単な話。ゲーセンの経営者が直接の顧客になるのさ。なので、貢いだ云々って話で、ゲーセンでの消費金額を計算に含めないのは、店舗に貢いだつもりはあるけども、メーカーに貢いだつもりは無いから、って認識があるのよ。
実際問題、コナミのソフトで持ってるのって、そんなに多くないし、それ以外の購入品も……ムック1冊程度。なので、メーカーとしてのコナミに支払った金額って意味合いで言えば、cave販売のサントラ購入総額よりも少ない可能性があるわけさ。それに比べると、caveには、CD関係だけで、14枚。DVDが6枚。そこに、インストセットやらトレセツやらがたくさん、資料集などのムックが3冊。あと、caveショップで買ったデススマとインスタントブレイン。あとは、ガルーダ2BLのプラコレ版に黒復活。
などなどで、総額が、10万ぐらいになってるんで……
となると、結論的には、やっぱり……caveに一番貢いでる結果になるねぇ、って話になると。そんな次第。


とは言え、ハードも含めたら、もう少し話が変わってくるだろう、と思っていたんだけど……意外に、大復活のサントラを買って以降の出費具合が、酷いことになってたんだな……
いくら、ゲームキューブを本体×2とコントローラー×8って買い方をしたとは言え、10万は超えないもんねぇ……
それ以外にも、ゲームキューブを二回修理に出したとか、あったからねぇ……(遠い目)

*1:cave開発のタイトルだが、販売元はカプコンなので、こっちに投入。