SC-500N1/DVIの第一印象。

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さてさて、届いたSC-500N1/DVIをPCに取り付けて、試験的に取り込みをさせてみたりしたのさね。
左の画像は、その時に作ったスクリーンショットだけども、相変わらずのフォレットさんですな。まぁ、コレも、自分のリプレイからの抽出だったりしますがね? だからといって、どうこう言われる筋合いもないので気にしませんよ、とか何とか。

さて、本題。
今回ゲットしたSC-500N1/DVIってのは、カード自体は、量産品であるモノの、パッケージがバルク扱いで添付ディスクもCD-R*1という人柱版。付属品も、必要最小限*2。そもそも、モニタ向け販売なんだから、当然と言えば当然の話なんだけどさ。


んで、取り付けも終了した*3ところで、動作試験とばかりに、映像信号を流し込んでみたわけさ。まぁ、ここでは一番手軽な映像信号となる360のHDMI信号を放り込んでみた結果が、冒頭のスクリーンショットだったりもするわけで。
とりあえず、HDMIを放り込んでみる分には、全然苦労しなかったね。実際の試験接続にこぎつけたのが20時過ぎだった*4んで、これぐらいしか実験してないけど、明日からは、本格的に実験してみようか、とか思う次第。


あ゛ー……でも、アレだな。L字型のHDMIコネクタ買わなきゃならんな。可能なら、スイング可能な奴。

発売時への要望

んで、だ。販売時のドライバディスクに要望したいのは、pdf化される程度でもいいから、電子マニュアルも追加して欲しいな、と。
それ以外にも、XSYNC-1側のケーブルをどうしようか? とか思ったんだけど、こっちはこっちで、自力で何とかできるのが、最低限の嗜みのような気もするんで、気にするまでもないか、とか思い至ったり。

ここが残念な気もする、と思った点。

コストに跳ね返るのは判りきってることだけども、こういう部分が残念かな、と思った点。
カード上のコネクタが、DVI-Iとアナログ用の8ピンコネクタだけになっているところ。
これは、XSYNC-1経由で入力されることが多いだろうDVI-AとDVI-Dとの行き来をする場合に、コネクタの消耗が気になった。
一応、DVI-I対応の切替器もあるにはあるけども、注意書きとして、アナログとデジタルの混在はできない、って明記してあったりするからねぇ……
なので、とりあえずの所は、DVI-Iケーブルを買っといて、このケーブルに対してガチャガチャつなぎ替えるって力業を使えばいいんじゃないか、って回答を見出したり。
……まてよ? コレで解決したら、HDMIケーブルを買ったのが無駄になったりしないか?
ま、それはそれで仕方ないか。(´・ω・`)
けど、DVI-I対応の中継コネクタを買わなきゃならんな、この方法だと。

*1:恐ろしいことに、到着時には新版ドライバの存在が告知されていたために、扱いが微妙になってしまうと言う展開付。

*2:市販品ではまかなえないアナログ入力用のコネクタは付属されるが、市販品でまかなえるDVI-Iコネクタへの接続ケーブルは、付属していない。

*3:まぁ、取り付けの前に、筐体内部の大掃除を行ったんだけどさぁ、まぁ、3年半程、内部の掃除も何も行ってなかったもんで、埃とかがヒドいことになってたけどね。

*4:受け取ったのは、17時過ぎ。そこから、1時間は筐体内の掃除等に費やしていたら、食事時になって、てなもんや三度笠な流れ。