まぁ、なんだ。改めて、説明とかやってみる?

昨日のML360・Act2で、半ば突き放し気味のジャム爺へのアドバイスを、解説してみようか? って話。
実のところ、昨日のML360で語られた3点は、安全に進行するための基本中の基本だったりする……けども、より重要度に併せて説明するとなると、実は全然話が変わってくる。
と言うのは、

  • 覚えること。
  • 考えること。
  • 試すこと。

一番重要なのは、この3点。そんなことは、どんなゲームにも言えることなんで、どちらかというと抽象論。しかも、ML360#11のように、ケツカッチンで放送時間が限られている場合、踏み込んだ説明を行うことが出来ない。となると、その中で最寄り重要なポイントは、って事になって、あの3点が採り上げられたんだと思うけども、個人blogの場合は、そんなのお構いなしに出来るわけだから、俺が肝心だと思う順に、説明していこうとか思ってみたり。
あ、そう言えば、あと一つ。大事な話もあるわ。それは、最後で。

覚えること

覚える事というのは……弾幕STGの場合……
結構あるかも。


と言うのは、

  1. 敵弾の回避法。
  2. 自機の喰らい判定の場所と大きさ。
  3. 敵の攻撃。
  4. 敵の配置。
  5. 安全に進むことのできるルート。
  6. ボスの攻撃セット。
    • 攻撃によっては、避けるための動きが固定となる場合も有るため。
  7. ボムの性能。
  8. ボムを撃つポイント。

と、7点有る。
とは言え、この中で真っ先に上げた『敵弾の回避法』に関しては、「避けなければならない攻撃」と「避けてはならない攻撃」が有ることを知っておけば、最低限は良いかな、とヒドい事を言ってみたりもする。ただ、ゲームによっては、「避けなければならない攻撃と見せかけて……」とか「避けてはならない攻撃と見せかけて」なんて事も有るので、その時は、ケース・バイ・ケースって事で。
2点目以降はゲームによって話が変わってくるので、そのゲームに併せて、細かく変えていく、ッて事になると思う。とは言え、ボスの攻撃セットや攻撃への対処法などは、一つのゲームで培ったものが、ほかのゲームに応用することも出来たりするので、基礎固めのつもりで集中してプレイすることも大事だと思う。


けど、『覚えること』としてまとめたけども、これって、実は、覚えるんじゃなくて、『知ること』とするのが正しいような気がしてきた。

考えること。

避けるだけでは、どうにも出来ない。かといって、緊急回避のボムは、使いきってる。さてどうしよう?
となるなら、この段階。


なんだけども、この段階は、ゲームから離れている方がいい。
プレイしながらだと、情報収集・状況判断・行動と、フル回転させる場面となることもあり、『考える』ことに集中できない場合も多いため。
自分のプレイを記録しておいて、それを見返すとか、紙に要注意点を書き出して、それをどうすれば回避できるのか、などを『考える』のが一番良い。

試すこと

これは、アレさね。
一つ前の段階での仮想パターンを実行してみて、って流れになるわな。
これで巧く行けば、パターンとして組み込んで、ダメだったら、もう一回思案する、って段に戻る形になるわけでね。

好きでいること。

考えてみたら、これが一番重要な事だったわ。
好きこそ物の上手なれ、って言葉もあることだし、どっかの漫画の45体もファティマを作った、狂った人形師も、『求めるものをより理解したいと思うのは当然のことじゃないか』と、仰られておる。
うん。
好きでいることが出来れば、『あ〜……この精神状態で続けると、後がキツくなるな』とか判断できるから、長く続けることもできるだろうし、自然と身についてくるだろうし、ね。
まぁ、こんな事を言えるのも、醒めすぎて、続ける気持ちを持てなくなったゲームが有ったからなんだけども……あっち*1はともかく、おいらの場合、これ(弾幕STGなどのshmup)は、捨てらんないような気がしてさ。
あ゛ー……でも、DLCとしてBLで追加っての来ないかなぁ……ふた虫様……
すっげえ、期待したいんだけどなぁ。
ガルーダ2がBLとして登場するから、無理かなぁ……(´・ω・`)
個人的には、半年のばしだったら、ひと虫様*2追加よりは、黒姫さま追加の方が嬉しいなぁ。あの黒オリのステージカウンタがカンストした後の高速弾処理は、脳汁出そうになるフィーチャーだし。


でも、あと3ヶ月で、ハイローがお家にやってくる*3、んだよな! これは、デカいわ。うん。

*1:08/3/23以降、一切使わなくなったカテゴリーのこと。

*2:虫姫さま」のこと。「ふたり」が、レコとパルムから選択できることに対して、「虫姫さま」では、キャラがレコ限定であることから「虫姫さまひとり」と言う俗称もある。

*3:既に、ハイローお家に居るじゃん、とか言わない。