ふた虫様騒動記#1・最強の助っ人

なんというか、さ。こんなこと、今更*1、書くようなことでもない気はするんだが……
まぁ、いいか。

この先は、俺が実際に施した設定に関する写真とかが「ごちゃッ」とはっつけるので、
重さ全開になります。なので。
引き返すのが得策。
でもなぁ……
キーワードで飛んできた人たちや、検索で引っかけてきた人たちの面倒までは見られんわ。
うん。

そもそも、XRGB-3ってのは、どういう性格の機械なんよ?

ぐだぐだ言うより、どういう性格の機械なのか、実際に運用されている状況を見ればわかりやすいでしょ?
って事で、撮影用に配置してみた、実運用写真。
[,h320,left]←これが、箱○さんです。今は、刺さってるメモリユニットからDLされたジオメトリウォーズが、ヘビープレイになってます。
だってさぁ、トリッキーロードの5問目がクリアできないんだもの。orz
んで、その左で、主役ヅラしてるのが、俺が5年近く愛用していた液晶モニタL567。今では、前線を退いて、縦画面STGや、箱○さんの映像モニタとして余生を送ってるわけですよ。
現物を見たことのない人もいるかも知れないから言っておくと、このモニタが写しているのが、ふた虫様のアトラクトデモ。
基板の設定で、デモサウンドが流れるようになっていると、ステージ開幕時の各キャラの台詞が良く聞き取れたりするのですよ? だって、BGMまでは流れないから。

んで、右下隅の水色三角は……あらヤダ。おいらの足。って、閑話休題
VIDEO GAMEって文字とF1のようなレースカーが描かれているのが、俺の使っているコントロールボックス、シグマAV7000。この機種は、コントロールボックスとの表現の方がふさわしい機種で、まず、コントローラー部分と本体が分離していて、この本体は、電源の供給、コントローラー・モニタと基板とのやりとりの仲介だけに特化させた、どちらかというと尖ったコンセプトの機種だと言えるワケよ。この分離させる、とのコンセプトのおかげで、雷神やボードマスターのような大きなスペースを必要とはしない機種になってるんだけどさ。
んで、下段左側の緑のが、ふた虫様1.5、つまり、『虫姫さまふたり Ver1.5』の基板って事。ま、この写真のように、コントロールボックスとの接続は、ハーネスと呼ばれる、この配線の固まりと経由して行われるわけ。
モニタの下に鎮座しているのが、おいらが買った、今回の主役、XRGB-3と言うわけ。
写真の画像自体は、ちょっとゆがんでるところがあるけど、これは、最初期設定*2の状態で信号をたたき込んで、変換させたため。
ま、これの解消に関しては、後でね。

*1:XRGB-3自体は、価格.comによると、06年7月頃から発売された、となっている

*2:工場出荷と呼べないのは、届いて、梱包を解いた直後にファームウェアを更新したのよ。