立ち読みの日のお約束。

毎度のように。
ネタバレ全壊ではあるものの、目の付け所がシャープピンポイントすぎて、却ってぼやけてるゴースト作ってるような、何かがおかしい読後感想とか。

金艮云鬼

……自分で書いといて言うのもなんだが、強引な回避だな。えぇ、ぉぃ?

ん〜、と。今回もショートものになるのかと思ってみたら、なんかちょっとした続き物になりそうな気配。

ダンスマカブル

餞の言葉が、らしすぎる……
「楽しかったぜ」ではなく、「愉しかったぜ」ってのが。

それ以外だと、更木隊長が、隊長としての職務に対して本気になったようにしか見えないところがあったとか、かな。

nurarihyon? what's "nurarihyon"?

主人公の印象の変わり方を端的に表現するのなら、高橋葉介夢幻紳士
けど、なんというか。

百鬼夜行の先頭って、こんな感じなのかもね。

巣鴨のアイドルもとうとう、小学生ですよ。

弟君がかわいすぎる。
これですべてを察しろ。

此岸にあっても、彼岸とはこれ如何に。

なんというか……もう、ね。
紙切れのように、人が死んでいくよね。この話……
今回も、そんな感じでしたよ、えぇ。

しろぶーしろぶー

バロン、良いとこに来るなぁ……
確かに、鬱憤たまってただろうからね。聞き覚えのあるエンジン音がしたんで、勇んで行ってみれば、空振りってのを何度か繰り返したあげく、お姫様の登場だもの。

バロンのツンデレ炸裂でしょうが!

だんす・おん・いべんとほらいずん

なんというか……ここへ来て、寝た子が起きてきたって感じなんだろうか?
ただ、ここで、はじき出されてしまうようなことになったら……どうなっちゃうんだろうかね?

かもすぞ

大豆を水につけて、ウンヌンカンヌンって一節は、実感できるんだな、これが。
確かにね。バイト先で扱っているのは、小豆であって、大豆とは話が違ってくるかもしれないけど、
小豆も、水につけて食えるように加工すると、乾燥重量で30kg前後だったものが、90kg前後になるのよ。
まぁ、俺が、その数字を見ている場合は、単純な煮小豆の重量ではなくて、蜜に浸したあとだから、もう少し話は変わってくるんだけど、それでも、見当としては2倍ぐらいかなぁ。
あれを240、これが多分20。そのあと、それを60。で、(最初とは違う)あれも、240ぐらいになるんかな。
これで、およそ520か。
今やっているのだと、230の20の285。
……そりゃ、四回炊けば、100kg変わってくるさ。

閑話休題

ま、それ以外だと、久しぶりに炸裂した樹教授のうんちくが、毎度のように的確に流されてしまう状況が、お約束過ぎて、もう。
このうんちくさぁ、まじめに読んでみると、結構面白いんよ。
それが中途半端で終わってしまうのが、正直、つまんないんだけどさぁ。
単行本には、入ってんのかな? 樹教授のうんちく・完全版とか……