今日は、いろいろあるものね。

蓄積が大きすぎて、さすがに使い物にならなくなってきたユーザー辞書を一回リセットしたふゆざきです。
何年蓄積してきたデータなのか考えると……たぶん、Gyuさんの人生と同じぐらい。(マジデ?


なんつうかね。それこそ、単文節でないと変換できなかった*1時代から、使い続けてきたデータなもんで、自動登録された単語とかも、無駄に多くて、「これはどう見てもノイズだろ?」ってがとんでもなく多くなった訳よ。早い話が、ユーザー辞書のS/N比が悪化するってことよ。そういうときのために、システム辞書にある程度フィードバックする、って機能が、辞書ツールの中に含まれていたりするんだけども、個人的には、こういう機能ってあんまりほしくないのよね。
これは、まぁ、あれよ。何からの形で、PC内のデータを使えなくなったときの危機管理の対策、ってところもあるんだけども。
それだったら、普段からまめに、ユーザー辞書の中身を整理しろって話になってくるけど……
前世紀のWX3の辞書ツールの使い勝手を知っているもんで、どうしても、ATOKの辞書ツールの使い勝手を、これと比べてしまう訳よ。
何が言いたいかって言えば、『使いにくいんだよ、これ』ってこと。
もう少し、使いやすい辞書ツールなら言うこと無かったんだけども、ね。

ま、これで多少は、改善されましたぜ、変換効率も。最初は、第一候補が変わってしまって、『あれ?』って戸惑ったこともあったけど、それも、まぁ、最初のうちだけ。一度教えてやれば、元に戻ってくるから、辞書が小さく、軽くなって、良かったことの方が多いかも。


そういえば、今日は、あれだね。バックアップ作業をやらなきゃならん日だったね。
ま、ぼちぼち準備に取りかかっていくとしますかね。今週は、検索弄りも、土曜日にできそうな感じだし。
んな感じ。

><

*1:一応、複文節でも変換できたことはできたんだけども、当時のPC資源の余裕などから複文節で変換すると、ディスクアクセスなどで一呼吸置かないと候補が出てこないとか、そんな時代だったりした。入力は思考の速度に、強引に追いつかせることができたとしても、変換で時間をとられていたなんて、そんな時代。