まぁ、事の発端は、216氏のサイトで見かけた、
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http://n216.com/hrszn/
知人と話していた所、実はミノムシは絶滅危惧種に認定されているそうで…
世の中わからないものです
との言葉*1。
冬が近づいてくれば、ミノムシを見かける、ってのは、俺がガキの頃は、当たり前のことだった。
ところが、いつの頃からか、それを見かけることが減ってきた。
最近では、見かけないままに春を迎えることも少なくない。
一体、何が起こっているのか資料を繙いてみる必要があるか、と手頃な文献と言えるwikipediaを当たってみることに。
すると、まぁ……気になる記述が……あり……
そのまま、レッドデータブックを辿ってみるものの、環境省制定のレッドデータにも、レッドリスト*2にも、オオミノガの名前はなかったものの、九州地域単位でのレッドリストを見てみると……
福岡のレッドリストに記載があった……
昆虫類・鱗翅類・絶滅危惧II類の最下段。
都心部の樹木の減少、寄生生物の飛来、辺りが主要因となって数を減らしているんだろうな、と。
でもさ。それまで、普通にあったモノが、気がついたら居なくなっているって世界も……寂しいもんだね。
四日市、と言うか、三重の状況はどうなのか、と思って調べようと思うモノの……
鯖メンテかなんかで、httpリクエストが届かない様子……
(´・ω・`)