珍しく、当日中にネタ受けしてみたりするのですよ?

Gyuさんち方面

猫好きの場合は、「夏への扉」も捨てがたいとか言うのですよ?
で、当のみかん・絵日記の方は、今世紀に入ってから、特別編が三冊刊行されたようで……ってその頃って、一番情報収集していなかった時代だよ。orz
明日辺り、本屋を覗いてみようかと。

トランザのこと

その通りでございます。<途中で覚醒してラスボスの座を横取り
トランザの末路に関しては……『死なせないことの方が、より残酷な末路となる場合もある』と言うのを暗示していて、いろいろと考えるべきことのような気がするのですよ。

さて、挙げられているコメディチックな話とか恋愛模様とか。この辺りは、緊張と弛緩、と言う言葉で表現されるように、一年という期間を持たせるためには、必要な部分でもあったと思うのですよ。
逆に、そういう弛緩的な話が有るために、本道とも言えるシリアスの部分が映える、と言うのはあると思いますし。

でも、スーパー戦隊って、数年ごとに、実験作*1が登場するところは、なんとも面白い限りで。


けど、自分にとって思い入れのある作品だったら、長々と語ってしまうってのは有るんじゃないのかな?
俺だって、チェンジマンのことで語りたいことがあったりするし。
いやぁ、あのゴズマの崩壊は見事だったっすよ……

みかん・絵日記のこと

本放送の時、見ていなかった分を、色々な手段で補完したんですが……

機会があったら、本当に漫画版を読んで欲しい作品です。
のんびり、のほほんとした日常。作者の分身がちん入するコメディ。そして、猫であるみかんの視線から抉る人間の矛盾。生きとし生けるもの全てが避けることのできない死別。
これらが、描かれていますので。

なんというかねぇ。ネタにもされてるんだけど、坂の下の稲垣先生。
動物に対しては、良い感じのツンデレキャラ*2ですよ?(笑)

虫ですか?

個体数・種類数で言えば、地球上の支配者。
某Gとかシロアリは、樹を分解するために存在しているんだし。

後は……究極のシステム、かな?

あ゛、ちなみに、カメムシタガメは甲虫には分類されません*3。いじょ。
甲虫類は、基本的に、完全変態する*4そうですよ?

*1:超電子バイオマン電撃戦隊チェンジマン鳥人戦隊ジェットマン

*2:このタグを見たとき、本気で噴いた。

*3:これが、ちょっと前のQMAでの黄外での単独正解。

*4:卵→幼虫→蛹→成虫との成長段階を持つ昆虫類。蛹の段階を持たない昆虫類は、基本的に不完全変態に分類される。