季節ってのは、こうやって感じることもあるのさ。
昨日は、久方ぶりにゲーセンに行ったわけなんだけども、その道中。
四日市ってのは、基本的に、鈴鹿山地の東側に拓けている街だから、街から西を眺めやると、山が見えるわけよ。
そんな話はどうでも良い、とか言われるかも知れんけど……
鈴鹿山地って、このあたりでは、比較的名の知られた、紅葉の名所なわけよ。
で、その時期が終われば、次に、スキーがどうのこうの、って話になってくるんだけど……
調べてみたら、やっぱ南にあるのが影響しているのか、期間が短い短い。年が明けてから、3月まで、って事なんでね。
さて、ここでスキーの話を持ち出してきたから、予想できた人もいるかも知れないけど、
雪を被った山肌を見たわけよ。
風も冷たく、強くなってきているところに持ってきて、白くなった山肌を観ると、どうしてもね。
あぁ、冬が来たんだなぁ、と実感するわけさね。
まぁ、なによ。そんだけの話。