本当は、PCネタで染めようかと思っていたんだけど。

想定外なBLEACHネタを差し挟んでみたりさ(笑)。
後、ついでに、今日から、『相棒』が始まるんで、そっちにも期待してたりね。

……どうでもいいっちゃぁ、どうでもいい話。
この先は、画像込みになるんで、折っておくのですよ。

5年近く稼動してたんだから、膨らんでてもおかしくないか……


なんかが奥に見えてたり、在るべき物がなかったり、着けとく必要のない物があったりするのはご愛敬。
で、これが、今月の頭に沈黙するまで使っていたPCのM/B。これをM/BとするPCで東方やったり、『境界線』シリーズを書いてたりしたわけよ。
……閑話休題
知識のある人なら、この段階で少々おかしなところがあることに気がつくと思うけど……取り敢えず、撮影しやすい2ヶ所に関して突っ込んでみようかと。

さて、右の写真は、NF7-SのC-MOSのバックアップ用電池付近のコンデンサの様子。
向きとしては、PCIスロットがある方の短辺からCPUの方に向かって、と言う視線。奥に写っているのが、DDR1 DIMMソケットの固定用の爪。全部で三つ写ってるコンデンサのうち中央のコンデンサの頭が見事に膨らんでいるのが判ると思う。ただ、ここのコンデンサは、熱負荷がかかりにくい場所だと思うんよ。
……膨らんでて、ちょっとせつなくなったりね。orz


で、今度の写真は、メモリスロット付近のコンデンサ。視線は、メモリスロットからバックパネルに向けて。
こっちが膨らんでいるのは、判らなくもないんだ。UD AgentやBOINCのような分散処理関係をブン回していた影響で熱負荷がかかっていてもおかしくない場所だから。
さて、こんな話をしていると、外れM/B引いたんじゃねーの? とか思われるかも知れないけど、この手の情報がまとまっているサイトでの記述を見る限り、品質に問題はないわけよ。実際、定格運用とはいえ、CPUに課していた負荷は小さいとは言い難い状態だったし、運用していた時間も、約五年一万時間前後の稼動時間を考えればね。

……ってさ、十度二倍法則で考えても、寿命が来てもおかしくない時間なんだよな。稼動している時間が。
取り敢えず、特性が似通っているだろうコンデンサでも調達して、ダメ元で取っ替えてみるのも面白いかなぁ、とか考えてたり。(ぉぃぉぃ
って、そう言うことをやるためには、まずは、コンデンサの調達が問題になるし、あと、半田ごての買い換えも必要になるなぁ、と。
……こういう事考えている時点で、骨の髄まで手組野郎なんだな、と思ってしまう自分にちょっと笑ってしまったりする十月下旬の空の下でございました。