風神録、N-1中ボスに関しては……

ちょっと気になったんで、信仰点の効率に関して、考えてみる。

んで、ちょっと思ったんだけど、弾幕を弾消しアイテムに変換する、って事象の表現に「錬金」って言葉、つかっていいかな?
ガルーダシリーズとか、プロギアってわけじゃないけど、そう言う表現の方が楽でさ。

後、これは、web体験版(動作確認版)なので、完成版でも使えるとか思ってると、痛い目を見るので要注意。

中ボス・引っ張り、ひまわり二体弾幕巻き込み型

錬金での信仰度上昇が、10点/発。
中ボスのばら撒き単位が、Nの場合は、9発×5なので、一回につき45発。ただし、画面内に留まる時間が長いのは、中ボスから自機に向けて発射される9発ユニット。残りの4つのユニットは、画面内に留まる時間が短いので誤差程度に考える。
中ボス占有時間が終わると同時に飛来する、ひまわり妖精が展開する弾幕は、5連射を単位とする三角形に展開する自機依存弾幕
この弾幕の一単位の最大発射数が、15発(1+2+3+4+5=15)。このひまわり妖精は、二体飛来するので、タイミングを完全に併せることができれば、二体・二セットを画面内に止めることができる。
このため、
2(体)*2(単位)*15(発/単位)
となり、60発を錬金対象に含めることができる。

このため、タイミングを詰めれば、上昇確保は600点となる。
仮に、このセット数が、1単位になってしまったとしても、300点+アルファ。残している中ボスの弾幕のセット数にもよるが100点分の信仰度に繋がる。

中ボス速攻撃破・穴埋め妖精撃破型。

この場合、中ボスに展開させる弾幕形状などを突き詰め、可能な限り多数の攻撃ユニットを画面内に止める事が前提条件となる。
穴埋め妖精が放出するのは、パワーアイテムに限定されているような気がするので、追加投入された妖精を撃破することで終盤でのパワーアイテムを信仰度(小)アイテムに変更することができる……

結論

まず、穴埋めを3体以上引っ張り出せるパターンを構築できるのなら、速攻撃破の方に優位。
これは、パワーアイテム1個は錬金アイテム10個、との換算レートに由来。
ただ、パターン構築が簡単なのは、BGMをパターンに組み込める引っ張り型。

んで、おいらと相性がいいのは、これが在りがたいことに、引っ張り型だったりする。
穴埋め妖精の攻撃が、自機依存なのか、そうでないのか、ってのが区別できてないもんでね。
ただ、2面以降は、これがガラリと変わって速攻撃破が、大前提になっていくような気がするんだけどね。
恐ろしい話だ。