まぁ、なんだ。夏の祭りに限った話でもないが。

この季節の野外活動の基本とも言えるんだけど、

  1. 高温になることが判っている場所に赴くときは、絶対に水分の補給を忘れない。
  2. 帽子は必ず準備しておく。
  3. 日焼けすると、真っ赤になることを知っている人は、日焼け止めを忘れない。

こんな感じかねぇ。

水分摂取の件

水分に関しては、これは、冷却のために汗をかく、ってヒトの生体機能を考えれば、必要な話。ただ、この機能って、生存に関してはどうなんだろ? 生息域を拡げることに一役かったのは確かなんだけど、その生息域に、特徴を持たせる結果になったのは言うまでもないやんね。
閑話休題
さて、発汗によって、水分が喪われていくと、最終的には、汗の質が変わってくる、ってのは……まぁ、夏場に重労働した経験が在れば、判ることだと思う。最初は、サラサラした汗をかいていられるんだけど、水分が減っていくに従って、粘つく汗が目立つようになってくる。こうなってくると、冷却性能としては、悪くなるような気がするから、結果的に、体温が上昇するって事になってくるわけさね。
そうなると、最悪、熱にあたる、熱中症に繋がっていくわけなんだけど、それを防ぐために、水分を補給するわけさね。

麦茶とか、コスト無視なら、天然水系。まぁ、硬水飲んでも、無問題って人は、ミネラルウォーターでも良いんだろうけど、ふゆざきさん、硬水飲むと、即来るんで、軟水系しか買えません。
(´・ω・`)
いわゆるジュースの類いって、さ。水分補給としては、そんなに優れたモノではないと思うのさ。どうしても、副作用でちゃうしね。ポカリ辺りは、味が変わってくると思うんで、そんなに問題は無いだろうけど、そうでもないスポーツドリンク系は、摂取量を考える必要があるしね。
あ゛ー……でも、塩分の摂取も必要だから……そういう意味では……
塩分は、どうやって補給しようかね?(そこまでは考えが及ばなかった)

帽子は、熱中症対策に有効です。

やっぱさ、理想形は、ツバ広の麦わら帽子。なんだけど、そんなの被ってたら、場所によっては大迷惑。
特に、祭りの会場のような人口密度が高い場所じゃーねー。(´・ω・`)

まぁ、ツバの広い帽子を被ってると、日焼け対策にもなるから、一石二鳥*1ぐらいになりそうなんだけどさ。
まぁ、そんなのが無理だとしても、何らかの形で、遮光板がわりにできるモノを準備するのは、必要最低限の話だと思う。

日焼け止めって、そんなに必要なもの?

……バカニスンナ。いくら、盆の頃とはいえ、降りそそぐ紫外線の量はバカにならない。
下手打てば、紫外線に当たっていただけで、火傷になる、って事だって有るんだからさ。
そんなはずない? 俺、そうなった人だもの……(実話)

んなもんで、色白のメラノサイトの働きが鈍い人。特に、真っ赤になってから、日焼けするタイプの人は、日焼け止めだけは、準備しておくのが良いと思う。
有明の夏祭りってのはさ、一番紫外線が降りそそぐ時間帯にやってんだから、紫外線対策は絶対に必要。
特に、火傷を防ぐことは、熱中症を間接的に予防することになると思うから尚更ね。

まぁ、なんだ。こんなこと書いてんのもさ……

夏コミに限らず、有明ビッグサイトとは縁が無いなぁ、と思うしかない状況に陥ったもんでね。

今年の日程なんてさ……アレよ。
火曜日から、バイト先が三連休。で……だからね。
冬にしたって、一日目が、年内最終営業日とかさ。⊂⌒~⊃。Д。)⊃

なんというか、(´・ω・`)

あ゛ー、でも、今週の峠を越したので楽になったのはなったかな。うん。
久しぶりだわ。詰める機械に、あんこ落とすだけで、半日潰れたなんて。

*1:頭頂部の温度上昇の抑制。日焼け止めの消費量減。