AM2+用のチップセットが発表されたらしいです。
……まだまだ引っ張るつもりになったそうです。
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
とうとう8つ目。……破竹の快進撃(号泣)。orz
んでは、本文。
星空#9
<-『星空#8』 「ええ。窓の外」 思うところがあるのか、普段より、更に和らいだ笑顔で、カイルが、ルキアの言葉をそのまま繰り返す。 「まぁ、カイルがそう言うんだったら、ちょっと見てみるけど」 渋々ではあったが、ルキアは、カイルの言葉に従うことにした。 カイルの言葉通りに、窓の外を確認していたルキアは、夜風に乗って聞こえてくる三人の声に気がついた。 「カイル」 「見つかりましたか?」 ルキアに呼び止められたことに、思うところがあったのか、彼女にどうしたのか、とは聴かずに、確認するような問いかけを真っ先に投げていた。 「切り分けたケーキさ、頃合い見計らって、出してくれないかな」 「どうしたんです?」 「編入生二人組と、飛び級少年にお灸据えてくる」 カイルに、そう答えると、ルキアは、窓枠を飛び越えて、校舎の外に飛び出していた。 「そう言えばさ、ラスクに八つ当たりした後、タイガ、私に告白したよね」 「あの後、潰されたか思うたぞ?」 「潰れる?」 「ユリに金玉蹴られてな」 ラスクの問いかけに、タイガが苦笑いを浮かべながら答えると、 「アレは、タイガが悪いんじゃない」 「お三人さんは、そこで何をしてらっしゃるのよ?」 ユリの反論の声に続くように、ルキアの声が響いた。 「まったく、冬至祭の真っ最中に二次会って。それに、」 と、自分から見て、ラスク、タイガ、ユリと並ぶ三人に咎めるような言葉をかける。が、三人の反論を待たずに、溜息をつきながら、 「ラスク。あんたの居場所はそこじゃないでしょ」 「え、どうして?」 突然指名された格好になったラスクが、きょとんとした表情でルキアに聞き返すが、なにごとかを考えているような素振りを見せた後、 「そっか。タイガ、あんたとラスクが入れ替われば良いのよ」 「俺かい?」「でも?」 と、タイガとラスクが口々に反論するのだが、 「いいから、とっとと場所を交代する」 ルキアは、聴く耳を持たずに、二人に入れ替わるように促すだけだった。 「……言うこと聴いといた方がええ感じやな」 彼女が発する気配に圧されるように、タイガがラスクに、入れ替わるように促した。 「で、私の場所はここ」 と、それまでラスクが居た場所のとなりに、彼女が腰を下ろした。 「何、ぼーっとしてんの。二次会、やってる最中なんでしょ?」 彼女曰くの『二次会』に参加するつもりが満々だったのか、きょとんと立ちつくしている二人に、先に進めるようにと、促していた。 To be continued... -> 『星空#10』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
ゲーセン行ける条件は成立してるんだけど、いざ、その時間帯になってみると、億劫になってしまい、動く気が失せているというこの現実。
……鬱入ってないか?>自分
ん〜っと、取り敢えず、書きたいところは概ね書けたかな、とかなんとか。
後は、着地点に向かって走っていくだけ、って感じなんだけど、この最後の部分がなぁ……
どれだけ掛かるか……まぁ、掛かっても、あと1週間2週間ってところだとは思うんだ。そうなれば、『だって、北海道、梅雨入りしてないじゃん』とかって、ふざけたネタ使わずにすみそうだし。
ま、そんな感じで今日のところは、ここまで。続きは、また明日。