妄想するのはいいけどさ、64x2の全力出し切れないんじゃない?

時効警察が、67分遅れで放送される地域に住んでるふゆざきです。
おはこんばんちわ。

……どんなに頑張っても、OSは32bitで縛られるんだろうなぁ、と嘆き節になってみたり。
だってさ、64Editionに、NICOLAのドライバが入ってないかもしれない、って恐さが一番大きいかな。富士通って、こう言うところの動きが鈍いのが、評価を下げている要因にもなっていると思うんだ。生産数が少なくなっているとはいえさ、こう言うところを、きっちりとやらないから……ねぇ。

? キーボードも新調しないのかって? ご冗談を。
今使っているキーボードでも、2代目。その前に、使っていたキーボードを買ったのは、えーっと、多分96年頃だったような気がするから、それから、6年間かな。で、ローマ字入力に限界を感じてきて、KB-611に乗り換えて、そこからはずっと、NICOLAで通してるのが現状だからね。

そのおかげで、今じゃ、キーボードを選ぶ基準も、無変換・空白・変換の三つのキーが、NICOLAに似通った配列になっているか、ってところを見るようになってきているし。
←の写真は、その基準ね。パッと見、どうやって入力するんだ? って思われるだろうけど、なれると結構これが快適なのよね。ローマ字入力してるときよりも、駆使する指の偏りが軽減されたから。

そうそう。この配列になれるとね、とんでもない弊害が有るのよ。
見ての通り、106配列なら、バックスペース、「:」、「]」の配列がそれぞれ微妙に異なっているのよ。このおかげで、バックスペースで入力を修正するとき、小指が「:」を押していたりするし、『[]』との併せ括弧を入力するときに、結局入力されていなかったりとかさ。
とは言え、この辺りは、意識していれば充分修正できる問題点だから、気にはしてない*1んだけどね。

どうして、PCってのは、書くための道具に徹しきれないところがあるのかね……

><

*1:それでも、バックスペースが小指をちょっと伸ばしたところにない、と言うのは、一打鍵で一文字を入力できない方式と相まって、とにかくもどかしく感じる。