日が落ちた後は、匂いに頼ることが多いそうです。
でも、日が落ちる前から、匂いでどうにかしようとするところがあるそうです。『視える』のに?
えーっと、とっかかりは、2/19。ヘッダというか、トップにリンク張ってあるから、今のところは、張らない。
とうとう8つ目。……破竹の快進撃(号泣)。orz
んでは、本文。
星空#1
<-『祝宴#11』 呆れたようなヤンヤンとのやりとりをすませると、ラスクは改めて、同級生たちの様子に目を配った。 準生徒との立場にあるクリスや、ようやく上級号を授かったばかりのタイガ。そして、寮監督でもあり、自分たちの教導師でもあるアメリアを除けば、皆が袖を通しているのは、賢徒号を授かったことを意味する、賢徒服ばかりだ。 「一人になるの、そんなに不安アルか?」 突然のヤンヤンの質問に、ラスクはどう答えたらいいのか戸惑ってしまった。 今までの経験から、自分独りになったら、ユリのことで揺さぶりをかけられる、との警戒心を持っていることもあり、それなりの準備があるのだが、いざ自分のこととなると、全く準備していなかった。 「ど、どうして、そんて事聴くのさ?」 この場で、不自然に間を作るのは良くない、と判断したのだろう。とは言え、反問を投げ返すのがやっとだったことは、彼の表情にも表れている。 「クリスが、過保護なくらい、気にしてたネ」 「姉さんが?」 意外、と言うべきか、予想外の名前が出たことで、ついオウム返しに聞き返してしまっていた。 「私にタイガの変わりをしろ、と言ってきたネ」 「変わりって……タイガさんが、来られなくなるわけじゃないのに」 素っ気ないヤンヤンの返答に対して、ラスクが取れた反応は、意味が判らない、とのニュアンスを含ませた言葉を投げ返すことだけだった。 「そこネ。私が、タイガの変わりをしなきゃならない理由を聴きたいぐらいヨ?」 ラスクの口から出た、彼らの様子から察するに、ヤンヤンには、自分がタイガの代わりを務める必要がないように感じられたのだろう。だからこそ、ラスクの反問に対して、問い詰めるような勢いの言葉が飛び出してくる。 「どうして、タイガが、二人と一緒にトーナメントアリーナに行くアルか?」 彼女の直球な問いかけに対して、どう答えるべきかラスクが悩んでいると、彼の返答も待たずに、 「自分が戻ったとき、バカップルモードだったら目もあてられないネ」 と、自分で言葉を繋いでいた。 「それだったら、ほとんど無いよ」 「どうしてヨ?」 「タイガさん、ぼくたちと行くときは、ほとんどトーナメントに出ないから」 「意味が判んないネ?」 「……一人になるのが不安なんじゃなくて、ぼくを独りにすることが不安みたいだから」 ラスクの言葉の意味の違いが理解できずに、ヤンヤンは顔に疑問符を浮かべてしまう。 「言いたいことが良くわかんないネ?」 「ユリやタイガさんに、心配かけたことは……確かだから」 ヤンヤンの疑問に対して、ラスクは、申し訳なさそうに俯いて答えていた。 To be continued... -> 『星空#2』コメント投げるまでもねーな、と思うけど、って人は、こっちの拍手から。
ダベリ
最長確定!
……祝える事じゃねーよな。orz
しかも、半分以上が当日の話という、この状況(苦笑)。
構成力無さ過ぎですね。取り敢えず、転がっときます。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
って、転がったままで居ても、何も始まらないので、そろそろ、ゲーセンに行きたいし、あほみたいに、ガル2とか、ケツイとか、ふた虫様とかで連コインしたいし、むちぽーに湯水のように10円玉流し込みたいし、プロギアで「ちゃらちゃらうるせー!」にしたいし。
……何が言いたいのかよくわかりませんね。俺も、何を言いたのか、よく判ってません。(マテ
いい加減、大詰めにしたいんで、この辺りで終わらせときます。
んじゃ、今日のところはこの辺で。続きは、また明日〜
東方関係の画面描画の異常は、ドライバって感じがしてきたんだよなぁ。取り敢えず、ドライバ入れ替えてチェックしてみるのですよ。
って、windowsのVGAドライバってさ、最近の奴は、簡単にとっかえひっかえできなくなってるからイヤ…… orz