2キャラ×3type=6種類? いやいや、妖夢……

今年の夏を乗り切れたら、あと1年は、買い換えしなくても良いと思うんだ……
ソフト的な意味でも、ハード的な意味でも……

「ハード的な意味でも」、って言ってるのは……
此処だけの話、今使ってるM/BのNF7-Sのノースブリッジのクーラーのファンが止まってるのよ……一昨年の夏は、まだ止まってたとしても、回してやれば回り続けててくれたんだけど、さすがに去年の夏は、モーターがやられたかなんかで、とうとう回り続ける力を無くしててね。
余剰能力を駆使する分散処理とかやってると、発熱とかも酷いことになるんじゃないのか、とか、負担の掛かるノースブリッジ灼けたりしないよな、とか、戦々恐々。
因みに、ノースが灼けちまったら、M/B自体、ほぼ使い物になりゃしません。
まさに、使い潰しって事になりますな。⊂⌒~⊃。Д。)⊃

さて、話題を翻して、なおかつ、ちょっと本題への前振り。
「ソフト的な〜」ってのは、言うまでもなく、風神録関係。とは言うものの、以前使ってたRadeon9700の時でも、文花帖は問題なく動いていたんだから、それより後発のX1600でも充分問題ないと思ってる。CPUパワーが足りるかどうかは……web体験版が公開されないと見えてこないけど。


んで、本題。
前振りが長すぎだよな。

上海アリス幻樂団の方で、風神録のマニュアルが公開されたんで、それを見てきたんだけど、
それを見てきて思ったことをつらつらと。

霊夢

TypeA/B

どちらも、紅・妖時代の霊夢に性格が似ている。
とは言うものの、オプションが、どっちも2体しかなかったのに比べて、最大4体。で、オプションの数が、攻撃力にもろに影響するって形になっているので、どの程度ボムって、ってところなんかね。

TypeC

今回追加された第3の攻撃形態。
ちょっと面白いなって思ったのは、東方Projectって、今度の風神録で、第三期*1に入るわけやんね?
それで、三種類目の攻撃形態が登場するってのがね。

で、この三種類目なんだけど……
高速モードは、「それなんてギャプラス?」(ダマレ化石)
まぁ、実際には、ギャプラスの時のように連射数に縛りがない(有っても、縛りに苦しむ必要がない)んだろうけどさ。低速モードは、早い話、永夜抄でのゆゆ様?
なんか、そんな感じがする。

魔理沙

TypeA

ミサイル装備ではなくなった模様。ミサイル装備だと、ケツ撃ち*2できたんだけどね。今回のはできない様子。そのかわり、追尾・相対位置固定型オプションなんで、それを活かしてって事なんだろうね。
戦略の方向性は、グラVのフリーズと同様って印象。

TypeB

たぶん、この組み合わせのボムはマスタースパークだよなぁ、とか妄想したくなる装備。
東方の攻撃形態としては、珍しい、守りを一切無視する攻撃型装備。
これに関しては、特に触れることはないさな。
見たままが全て、という直球な魔理沙らしい装備。

TypeC

サンダークロスktkr。
いや、スカーレットウィングと言うべきか。

まぁ、永夜抄でのレミリア・サーバントフライアーと呼ぶのが正しいんだろうけどね。

早い話さ。

TypeCって、霊夢にしろ魔理沙にしろ、永夜抄では遭遇しない側の元ボスキャラの攻撃方式がベースにあるって事なんよね。

あ゛ー、でも、とにかく、委託が始まる日が待ち遠しいわけですよ。予約始まったら、速攻でしちまいそうだけどね(滝汗)。

*1:第一期は、旧作と呼ばれる、NECの98x1時代の作品。第二期は、windowsにプラットフォームを移しての、紅魔郷に端を発するスペルカードシステムの時代。

*2:自機の若干後方に発射されてから、前に進むという軌道を描いていたために、自機の若干後ろも攻撃範囲に入ったことから、こう呼ばれる。